オー・バカナルの記憶を秘めた籐椅子 写真をクリックすると次の写真に進みます パリの伝統的なオープンカフェでおなじみの籐椅子とテーブルは、齋藤さんがパリで買いつけてきたもの。「このテーブルはエッフェル塔の向かいの店でみつけて…」と、それぞれの家具の背景に小さなストーリーがあります。 写真左の籐椅子は往年のオー・バカナルで使われていました。全盛期のフレンチカフェで展開されたさまざまなシーンの記憶が刻み込まれた一脚。この街で新しいお客さまをお迎えすることができて、籐椅子も嬉しがっていることでしょう。 前のページへ1…456…10次のページへ