さて、気になるのが中身の色と味です。ライティングが下手なのでうまく撮れていませんが、こんな感じです。左がゴールデングレープ、右がレモンです。
私自身もゴールデングレープを見たのが30年ぶりであることと、その当時はまだソフトドリンクに興味が無かったのもありまして、よく覚えていないのですが、もっと濃い色だったのではと思います(もしかするとその後発売されたグレープと混同しているかもしれません)。味についても、最近の炭酸飲料全般が微炭酸になっているせいか、当時はもっと炭酸がきつかったのではないかと思いました。
レモンについては、飲んだのが割合最近だったというのもありますが、大阪で購入したものと色も味も同じだと思います。数年前に『ファンキーレモンC』が出ましたが、ファンタのレモン味はこの色でなければと思いました。
さて、セブンイレブンの復刻版ソフトドリンク、次は何が出るでしょうか。他のファンタの味で復活してほしいものがいくつかあるとは思いますが、30歳代後半から40歳代全般の皆さまにとっては、やはりこの2品ではないかと思います。
そう、『ミスター・ピブ』と『タブ・クリア』です(タブクリアはホンモノですが、ミスター・ピブは10年前に入手したアメリカ版パッケージの写真です)。来年はこの2品が復刻されることを皆さんで願いましょう。
ファンタ学園
ファンタ・ゴールデンアップル(All About Japan執筆記事)
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