その後、マガジンハウス『リラックス』でライターとして雑誌デビューすることになりまして、コラムと『ジュース鑑定』なるものを書くことになりました。そこで「ファンタ・ゴールデンアップルを5万円で求む!」と想像写真を掲載しましたが、情報は全く集まりませんでした。

さて、ファンタは過去にどのようなフレーバーがあったのでしょうか。まずそこから見てみたいと思います。
『ある・ない』論争にまでなったファンタの『ゴールデンアップル』が発売されました。今までのファンタの歴史をたどりながら、ゴールデンアップル伝説の経緯をたどりたいと思います。