ジュエリーのようなブルガリのチョコレートたち |
ディスプレーされているチョコレートは、日々、専属のマスターショコラティエ三浦直樹氏によって、一つ一つ丁寧 に作られています。三浦氏はパリに1年間滞在し「パティスリー・サダハル・アオキ」を経て代官山のデカダンス・ドュ・ショコラのショコラティエとして活躍され現在に至ります。
イタリア各地の風味とアロマをチョコレートに加え、新たなチョコレートの世界を広げられています。例えばシチリアのオレンジ、ソレントのレモン、ほのかな甘みが印象的なワイン「パッシート・ディ・パンテレッリア」、シチリアのピスタチオ、アルバ・トリュフなどを使用。
ブルガリの名にふさわしいプレシャスなチョコレートが、ジュエリーボックスを髣髴とさせてくれる上品なデザインのギフトボックスに入れば、まさに宝石そのもの!
差し上げる時はジュエリーだと間違えられないよう、先にチョコレートだと言ってプレゼントされる方がよいかもしれません。
イタリア・アブルッツォ産のサフランをインドネシア産クリオロ種のミルクチョコレート(41%)とベネズエラ産ブレンドのカカオをミックスしたビターチョコレート(56%)でコーティング。サフランの独特なアロマがショコラの中で引き立ちます。(¥1000)
リッチなアロマのワイルドストロベリーと、ビンテージバルサミコ(25年)を、カリブ産トリニタリオ種のビターチョコレート(66%)とブレンド。 デザインも美しいチョコレートは甘味と酸味のハーモニーが絶妙です。(¥1000)
ブルガリのロゴが入ったチョコレートは、イチジクと糖度の高い赤ブドウ品種の圧搾汁を煮詰めて作ったソース「ヴィンコット」が隠し味に入っています。期間限定。(¥1500)
Il Caféでも、このチョコレートをいただくことができますので次のページでご紹介します。
【関連ホームページ】
■2008年話題のバレンタインチョコレート