ボードゲームこそ最高のエンターテイメント
双六屋、掛け値なしにボードゲームは最高のエンターテイメントとおもっています。それは、映画や小説とは違って、物語に自分自身が主人公として参加できるからです。そしてルールという「脚本」さえ知っていれば、どこの誰とでも競演できる素晴らしさ。
しかも同じ脚本であっても、その物語の展開・結末は、千変万化。死ぬまで飽きようはずがありません。
対局するときは、性別も、年齢も、言語も、国境さえ越えてしまうのが囲碁です
梅沢由香里(囲碁棋士 女流棋聖)
『週間SPA!(2007年4月3日号)』
『週間SPA!(2007年4月3日号)』
親子でゲームをやることって、絵本の読み聞かせと、よく似ているんじゃないでしょうか。絵本もおもちゃも、親子のかかわりのための最良の道具なんだと、私は思っています
(相沢康夫/PHP研究所)
おもちゃの王様―世界中で愛され続ける定番ベストガイド
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ボードゲームって何千年も昔からあって、長い年月をかけて淘汰されてきたと思うんですね。
つまらないものは廃れて消えるという過程があって、深みのあるものとか面白いものだけが今、残っている
羽生善治(棋士)
『プロフェッショナル仕事の流儀7』
(茂木健一郎&NHK「プロフェッショナル」制作班/NHK出版)
『プロフェッショナル仕事の流儀7』
(茂木健一郎&NHK「プロフェッショナル」制作班/NHK出版)