そこまでやるかってくらいの「こだわり」
過去にはボードゲームモチーフのTシャツまで作ってしまったことも! |
saienで必要な絵を作るために行なわれるのは、例えばこんな作業。
『ピラニアペドロ』では、往年の名作人形劇ちっくな雰囲気をだすために、ヤシの木や海をペーパークラフトで徹夜で製作(もう2度とやりたくない作業NO.1だそうです)
巨大メイク&ブレイクのピースも引っ張り出してもらいました。たった1個でこのでかさ! |
はたまた『カエルがチュ』では池に浸かってまで撮影を決行。
そして、『メイク&ブレイク』では、巨大積み木を担いでロケに行ってしまうなど、「レビューひとつのために、そこまでするかぁ!」のオンパレード。
秘密2.「ボードゲーム愛」
ボードゲームプレイヤーの家はだいたいこんな感じだが、これだけではすまないのがsaien。 |
それはボードゲームのプレイヤーであれば、誰しもが持っているものである。問題はその熱量だ。
saienの工房に一歩足を踏み入れたときから、そこはそれに満ち溢れている。
棚にワンサカと詰まれたボードゲームのボックス。と、ここまでは、ボードゲームプレイヤーにとっては日常の光景。珍しくはない。
saienでは、さらにさらに生活にボードゲームが密着している。
こんな場所やあんなところにもボードゲーム→