ほどほどの塩梅こそが勝負のキモ
双六屋が過去に見た作品を再現。食べ物ではありません。正解は「ノートブックパソコン」 わかるかっ! |
そのかわりゲームの中盤でバレた場合は、得点がプラスされます。
つまり「簡単すぎず、でも難しすぎない」ほどよくあいまいな作品を作る必要があり、このさじ加減こそプレイヤーの腕の見せ所です。
また、それをふまえたうえで、他のプレイヤーの作品を見抜く感性も必要であり、「準備」でも「プレイ」でも問われるのはセンスです。
あの珍作品の正体を見破れ!
そしてバルバロッサで一番たのしいのは答え合わせの瞬間です。それはたとえれば、探偵が現場に残された手がかりをつなぎあわせ、真犯人を見つけ出す過程に似ています。
自分の推理がピタリと当たった瞬間というのは、快感以外のなにものでもありません。
ライバルたちを差し置いて、早々に正体を見抜いたという「してやったり感」は、プレイヤーの自尊心を大いにくすぐります。
バルバロッサのさらなる魅力とは・・・→