ルールはモノポリーよりも簡単・・・ なのかもしれない
どうみても双六にしか見えん。箱の裏書に文字がたくさんあったので、あっちのほうがルールなのだろう。 |
いや、ルールブックでさえないのかもしれません。半分以上がイラストで、どうも「蛇のゲーム」といわれる双六らしいのです。ひょっとしてルールブックなどではなく、単なるオマケなのか!?
ヤッチマッタヨオイ! タイポリー最大のタブー!!!
でもって、駒とサイコロなんですが…。そもそもサイコロが一個しか入っていません。2振りをしなければならないのか、1振りでいいのか・・・ しかし、ココで来ましたよ、本日2回目のビックウェ~~~~~~~~~~ヴっ!!!!! それはタイポリーの駒でした。タイポリー最大のタブー、それは駒だった。こんなことが●ィズニーにばれたら・・・ぶるぶる。 |
そして、そのキャラをパクろうものなら世界一キケンとおそれられているミッ●ーマウスあるいは、ミ●ーマウス(らしき動物)
コンポーネントにあった駒はこの4つだけです。ハイ。譲り受ける前に、何個か駒が紛失したということは、ちょっと考えられません。何故なら駒はビニールに入って未開封でしたから。4人までしか遊べないのは、サイコロが1つしかないのと関係があるのかな?
それにしてもパチもにしてこの味わい、このコクは癖になりそうです。実際これで遊ぶというよりは、友人知人に披露して「うおおー」という驚愕の叫びをあげさせることで所有者の優越感を刺激する逸品(事実、こうして記事にしてしまっているわけですから) 本家の対極にある本物のパチもんでした。
本日のモノポリーな関連・参考サイト
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岡田豊 世界一の大富豪になった男 モノポリー世界チャンピオンへのインタビュー記事
モノポリー世界選手権レポート 2004年に六本木ヒルズで行なわれた大会の様子
あなたもカナダの不動産王に!? 「カナダで暮らす」ガイド記事。ご当地モノポリー登場