理由その2 しゃべるんですよコレ!
この手の遊びは芸能人がテレビやっているから絵になる、おもしろいというのがあります。また番組では天の声(芸人の青木さやか)の軽快なしゃべりと仕切りでゲームをヒートアップさせます。とすると一般ユーザー同士がやっても盛上りに欠けるのでは???お皿一枚のスペースさえあればバッチリ遊べる! |
ボタンを押すと「●ニョッキ!」と人形が自分でコールしてくれます。ゲームのスタートの合図や進行、ドボンの判定、効果音までが収録されています。しかも録音されているのはすべて番組のオリジナルメンバーの声。
この仕掛は強烈です。このためプレイヤーはコールさえかける必要がなく、指一本だけで番組そのまんまの臨場感を味わえるのです。
理由その3 番組さながらの罰ゲームができる
番組では毎回豪華料理が用意されます。で、たけのこニョッキに負けると罰として敗者はそれを一切食することができません。ゲーム版の場合はは罰ゲームカードが付随しているため、敗者にこれを行なわせるということになるのですが… お忘れでしょうか? ここは飲み会の場であることを!
そう、お店なら何か料理をオーダーし、それが来る間にこのゲームをすれば、番組さながらの罰ゲームが再現できるというわけです。前菜、メインディッシュ、デザート、お酒。どれを食い逃しても敗者には相当の精神的ダメージがあります。だからこそ盛上る、だからこそおもしろい!
いかがだったでしょうか? ゲームが筐体なのでカバンに入れるにはちょっとかさばります。が、飲み会・合コンに持参するにはコレ以上のものはないというガイドの結論なのですが… え? 王様ゲームのように淫靡な要素がないじゃないかって。 うぐ… それは次回までの宿題にさせてください。
本日の参考・関連サイト
・『たけのこニョッキゲーム』(BANDAIプレスリリース)・ベク杯で今日も酒宴は大騒ぎ(ガイド記事)