ゲームが選べない人達

ゲームが選べないの図
ゲームユーザーがゲームを選べないと売れるゲームが偏る、そんなことがあるんです。
みなさんは、ゲームを買う前、どのようにゲームを選んでいるでしょうか。雑誌の新作情報を読んだり、お店でゲームを探したり、インターネットで公式サイトやクチコミを見たり、色んな方法があります。ゲームは1本数千円しますし、プレイするにも長い時間がかかるものが多いですから、じっくりと選ぶ人も多いのではないでしょうか。

しかし、今回は、そんな風にゲームをじっくり選ばない、いえ、選べない人達がたくさんいるのではないか、というお話です。このことは売れるゲームと、売れないゲームの差が激しくなっているという昨今のゲーム業界の傾向と深い関係があります。

お店でゲームを選べない

お店の図
品揃えがしっかりしているというのは、いいお店の必須条件ですが、たくさん商品があるということはそのなかから自分にあったものを選ぶのが難しいということでもあります。
まずは、ゲームを選べないというのはどういう状況なのかご説明していきたいと思います。例えば、お店です。ゲームユーザーは、しばしばゲームのお店に行って、欲しいゲームがないか物色することがあります。ゲーム売り場の棚を見て、面白そうなゲームがないか探すわけです。この時、棚にはゲームがビッシリなくてはいけません。あまりゲームに力を入れていないスーパーのゲーム売り場なんかで、品揃えが悪ければゲームを探すのも楽しくありません。

しかし、初心者はこの時、全く逆のことが起こります。棚にビッシリとゲームが並べられて、しかもその棚がいくつもいくつもあるとゲームが選べないという状況に陥るんです。何故か、それはゲームがたくさんありすぎるからですね。

つまり、よりたくさんの選択肢があるために、ユーザーが選択することすらできなくなってしまう状況があるんです。この、情報が多すぎる為に伝わらないという現象は、お店に来る前の段階でも起こっています。