みんなでやるHalo3はグラフィックも綺麗になる?

ボイチャの図"
Xbox360では、ボイスチャットを使ってしゃべりながらオンラインゲームをすることができ、これがまたゲームを盛り上げるのです
2007年9月27日、マイクロソフト(以下MS)からXbox360用ソフトのHalo3が発売されました。Haloと言えば、エイリアンを相手に様々な武器や乗り物を駆使して戦う主観始点のシューティングゲームで、初代Xboxから続く大人気シリーズです。

そして、Halo3のウリの1つが充実したオンライン対応。その中でも、ご紹介したいのは4人で同時にストーリーを進めることができるオンライン協力プレイ。本来的には、1人でやるように作られているキャンペーンモードを、オンラインを通じて4人で同時にやることができるんですね。

これが、やってみるとビックリするぐらい面白いんです。グラフィックひとつとっても、1人でやるのとみんなでやるのでは全く印象が違います。1人でプレイをはじめると、その美しい画面に、最初は驚きます。しかし、どんなに丁寧に描かれているゲーム画面でも、長くプレイしていると慣れていって、最初の感動は薄れていくものです。

これをオンライン協力プレイで4人でやるとどうでしょう。プレイ後に残る感動は1人でやるものとは全く違ったものになります。暗闇のトンネルから外に出る時、その光の眩しさに思わず声が漏れ、エイリアンの動作が意外にキュートなことをみんなで笑い、巨大な敵を前にした感動を伝えあっていると、ゲームの最初から終わりまで飽きることなく、その作りこまれた世界を堪能することができます。ひとつひとつの感動を互いに伝え合うことで、よりじっくりと、楽しむことができるのです。

感動を共有するということ

みんなで行く旅行の図
食事もそうですが、家族や友達とで行く旅行も楽しさ100倍ですよね
大好きな映画の話を、同じくその映画が大好きな人にする時の興奮。1人旅もいいけれど、みんなで旅行に行く楽しさ。そして、みんなで食べる美味しい食事。そういったものと、オンラインゲームの楽しさは非常に近しいものだと思います。

これは感動を共有する、ということなんですね。一緒にプレイする仲間さえいれば大変なことは半分に、楽しいことは2倍になるんです。昔はこういうことをする為に、お家に友達を呼んできて一緒に遊んだりしていました。コントローラーをいくつもつなげたり、画面を分割したりして工夫されていて、みんなでゲーム体験を共有できるようにしてあったわけです。

ゲームというものが子供の玩具から大人まで遊べるアイテムになっている昨今、特にHaloのような比較的高い年齢層がターゲットになっているゲームでも、場所や時間にとらわれず、オンラインを通じて感動を共有できるようになったことは、本当にありがたいことです。

最後は、共有するということは、ゲームだけではなく広い時代の流れではないか、というお話。