あなたの頭をクッキリハッキリさせるハイビジョン講座

ハイビジョンってなあに?の図
なんとなくは分かっているような気もするのですが、いざ説明しろと言われると困ったりしますよね。
昨年末にマイクロソフトから発売されたXBOX360のCMで、ハイデフという言葉が流されましたが、ご存知でしょうか? まだ聞きなれない方も多いとは思います。また、昨今電化量販店などに行くと売られているHDTVのHDとはどういう意味でしょう? そしてハイビジョン放送と言う言葉、これはテレビでよく聞かれますね? どういう意味なのでしょうか?なんとなく綺麗な画面のテレビ番組とか、そんなイメージがあったりします。

次世代機の到来とともに、ハイデフだHDだと、色々騒がれてはいるものの、何がなにやらイマイチハッキリしない、そんなあなたの為に!
今回は次世代ゲームの為のやさしいハイビジョン講座をお届けしたいと思います。これであなたの頭もクッキリハッキリハイビジョン!

ハイデフ? HD? ハイビジョン? どういう意味?


ハイデフィニション

ハイデフという言葉はマイクロソフトが独自に定義したハイデフエンターテイメントという意味も持っているので、厳密には違うと言える部分もあるのですが、ハイデフとHDという言葉は両方とも基本的にはhigh definition(ハイデフィニション)の略称です。では、ハイデフィニションとはどういう意味でしょう。

definitionとは、解像力、あるいは鮮明度、などという意味を持っています。ですから、high definitionとは、高い解像力、つまり高解像度を示していることになります。一般に、高解像度、あるいは高精細、高画質等の意味で使われることが多いようです。
というわけで、HDTVとは、高解像度、高画質のテレビであるということです。

ハイビジョン

ハイビジョンの意味にも触れておきましょう。巷でよく言われるハイビジョン対応テレビ、等のハイビジョンとは、今現在既に放送されているハイビジョン放送のことを指します。

ハイビジョンというのはもともとはNHKが開発した「高精細度テレビジョン放送」の愛称で、これも英語で言うとHigh Definition Televisionとなり、HDTVと略します。ややこしいですね。当時ハイビジョンという愛称は、NHKが開発したアナログハイビジョン放送のみを指す言葉でしたが、現在ではデジタルハイビジョン等、高画質な放送、映像を示す言葉として定着したようです。また、受信機の方のHDTVのことをハイビジョンテレビ等という場合もあり、あまり区別はつけられていないようにも感じます。ここでは便宜的に受信機のテレビの方をHDTV、そしてアナログハイビジョン放送やデジタルハイビジョン放送の方をハイビジョン放送と呼ぶことにします。

次ページではHDTVと普通のテレビの違いについて説明します