PS2、遊んでますか?

旧世代機との互換を、上位互換または後方互換という。
筆者は今でもPS2のゲームを遊ぶ。
その際、初代PS3を使用している。
そう、PS2との互換機能が存在していた頃のPS3である。
しかし現在発売されているPS3に互換機能は搭載されていない。
2007年11月の型から、互換機能は削除されているのである。
削除後に言っても仕方のないことだが、この互換機能は本当に必要なかったのだろうか?

最初に筆者の考えを書いておくと、互換機能は必要だ。
無いよりはあったほうがいいとかそういうレベルではない。

今回はアンケートを用意したので、是非皆様のご意見をお聞かせ願いたい。
選択肢は下の四つを用意した。

○ソフトウェアで可能であれば対応して欲しい
○互換機能よりも新作の開発に力を注いで欲しい
○今からでも互換対応版PS3を発売して欲しい
○互換機能はいらない。PS2を買えばよい

直接のご意見はコチラまで。

PS3にPS2との互換機能は必要だと思いますか?

伝統の後方互換

まずはプレイステーションファミリーとして、後方互換は必須と言える。

もともと初代PSからPS2への過渡期、新機種であるPS2でもPSのタイトルが遊べると言う後方互換は広くユーザーに喜ばれた。それまで前世代ハードとの互換性を持ったゲーム機は無かった。
ところが40GBモデル以降のPS3ではPS2との互換機能が廃止され、互換モデルの製造も終了している。
現在正規の販売ルートで購入できる「PS2との互換機能付きPS3」は無く、オークションなどで元値の2倍近くの高値で取引されている状況だ。

そして、互換機能付きモデルの販売予定は現在、ない。

片やXbox360はソフトウェアによる個別エミュレータにより(限られた本数ではあるが)互換を実現し、Wiiにおいては基本設計がゲームキューブと同列であるためそのままゲームキューブとの互換を維持している。

SCEのお家芸である後方互換が、次世代機ではPS3のみ搭載していないと言うことになるのである。

この先、買い替え需要は満たされず、ユーザーは秀逸なアプコンの恩恵が受けられないのだ。