『鬼武者3』『鬼武者 無頼伝』『バイオハザード アウトブレイク』など試遊台がズラリ。『グランド・セフト・オート3』『魔界英雄記 マキシモ ~マシンモンスターの野望~』といった発売したての作品も出展されていました。
オンラインRPG『モンスターハンター』はカプコンらしいハードな世界観が魅力。ファンタジーらしい雰囲気ながら、キャラクターが重火器を構えているなど、そのほかのオンラインRPGとは一線を画す内容となっていました。
全出展メーカー中最も広いスペースを確保していたコナミ。当然タイトル数もかなりのものでした。『幻想水滸伝4』の映像、『キャッスルバニア』『グラディウス5』の試遊台などや、PS2でカラオケを楽しむ『カラオケレボリューション』なども出展されていました。
しかしやはり注目は『メタルギアソリッド』シリーズ。ゲームキューブでの発売となる『メタルギアソリッド ツインスネーク』、PS2の待望の新作『メタルギアソリッド3 スネークイーター』の最新映像が交互に流され、ものすごい人だかりになっていました。
フロムソフトウェアでは『天誅』シリーズの最新作『天誅 紅』が電撃発表されていました。『SHADOW TOWER ABYSS』『NEBULA -ECHO NIGHT-』『ARMORED CORE NEXUS』『九怨 -kuon-』といった期待のタイトルの試遊台がズラリ。ステージ上での新作発表も多く、充実したブースとなっています。
最後に、スクウェア・エニックスブースで配られていた『FF12』のポストカード。幻想的なグラフィックの上に「11月19日情報公開開始」と…。