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FF10をプレイした感想を連載で! FFプレイ日記 ~2~

FF10をプレイした感想の日記、第二弾。今回はプレイ5時間から10時間、ユウナ達との旅について! ネタバレ度は★★★☆☆。

山道 健介

執筆者:山道 健介

プレイステーションガイド


FF10プレイ日記 ~2~

プレイ時間5時間~10時間
ネタバレ度 ★★★☆☆

夏休みももう終わりますね。残暑の厳しい中、学生の皆さんは宿題の課題の空欄を一所懸命適当な文字で埋めているところでしょうか。ひょっとしたらお父さんお母さんに泣きついているかも知れませんね。

もちろん余裕をもって宿題をやっておくのが理想ですが、そんな理想的な夏休み最終日を送ったことなどなく想像もつかないので触れないでおきます。

この先、季節のかわりめはくれぐれも体調に気をつけてください。いつまでも暑いつもりでエアコンをガンガンにかけて寝て、風邪をひいてしまう人も結構いますからね。

ところでFF10の登場人物ワッカは常に露出狂寸前の格好で目を楽しませてくれますが、あの格好どうにかなりませんかね。下手すりゃ乳首くらいはポロリと出そうな勢いですが。しかも彼南国だけならともかく雪山に登るときも半裸です。山をなめているとしか思えません。ていうかいくらなんでも凍えるだろ!

と言うわけで、そんな健康バカが登場するFF10のプレイ日記を今回もお届けします。

FF10の大事な要素に試練の間というのがあります。これがなかなか曲者でして、「一切のヒントがないパズル」というべき物になっている。スフィアと祭壇を駆使して、いろんな組み合わせを試して奥に進むのが目的のシーンです。

最初は「なるほど、ノーヒントで色々解決法を試すというのが直感的で面白いなぁ」と、嫁とあーだこーだ言いながら新鮮な気分で挑戦していたのですが、段々二人とも無口になり最後には「ヒントねーのかよ!」と逆切れしながらのプレイ。

しかし、最初の試練の間を抜けるとユウナとの出会いです。個人的にはユウナってあまりにヒロイン的過ぎるんでリュックの方が好みなんですけど、いやしかしユウナと出会うことによってやっとストーリーが本筋に乗ってくる感じになります。

それと同時にですね、ルールーとも出会うわけですよ。何人もの男性プレイヤーが思わずTV画面を上から覗きこんだり勝ちポーズを見たいがために無理にでもルールーで止どめを刺したりしたに違いないルールーと!

ルールー美人なんですよ。ちょっと飯島直子さんに似ててアレなんですけど、ルールーの持つ大人の雰囲気は何だか彼女一人で別のジャンルのゲームが一本作れるような感じです。お父さん釘づけです。

あ、あとキマリも出てきます(どうでもよさそう)。

キマリは割と好きなキャラクターなんですけど、残念ながら見せ場があまりなかったというか。それを言うならルールーはもっと見せ場がないですけどね。

ティーダは結局彼らと行動を共にすることにして、ティーダ、ワッカ、ユウナ、ルールー、キマリでの旅が始ります。大変です。戦闘時のキャラクターが一気に増えますからね。でも、キャラクターが増えるとFF10の戦闘の面白さがグッと増すんです。

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