10月日:
最新投映機「インフィニウムS」など導入:コニカミノルタプラネタリウム
改装でシートの肘掛けは上げることができ、カップルでの鑑賞にも最適 |
リニューアルでは、メタルハライドランプの光を光ファイバーの束に集め、よりシャープに輝きを増したという最新のプラネタリウム投映機「インフィニウムS」の導入と、シートを中心とする内装の全面改装などを行い、名称を「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」とした。
シートは座席数を288席から215席に減らしてワイドなリクライニングシートに一新。このほか音響面では従来のドーム壁面のスピーカーに加え、中央のプラネタリウム投映機周りにもスピーカーを追加。新たな照明設備で幻想的な空間演出なども行われる。
□「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」
場所:東京都豊島区東池袋3-1-3
サンシャインシティワールドインポートマートビル屋上
交通アクセス:JR池袋駅より徒歩10分、有楽町線東池袋駅より徒歩5分
営業日:番組入れ替え時以外は年中無休
営業時間:11時の回~19時の回(毎時00分開始)
金・土曜日および祝日の前日は、20時の回も追加上映
※上映時間は季節により変更する場合がある
料金:
プラネタリウム番組 大人900円/子ども500円
CGプラネタリウム番組 大人900円/子ども500円
ヒーリング番組 大人1200円/子ども料金はなし
HP:http://konicaminolta.jp/planetarium/
<関連サイト>
ガイドオススメ記事「日本初の最新鋭プラネタリウムで宇宙へ行く」
「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」公式サイト
9月21日:
ラメ「グリッター」を用いたプリントシール機「美星」:フリュー
プリントシール機「美星」本体 |
「美星」は、従来のラメを使ったプリントシール機のようにシール全体にラメが付くのではなく、「パステル」、「カラフル」、「エスニック」などラメと相性の良い色合いの撮影モードで、細やかな演出効果として使用。さらにペンやスタンプにも「グリッター」を用いたコンテンツが常備されている。
<関連サイト>
ガイドオススメ記事「プリントシールで、もっと美人に写るワザ!」
ガイドオススメ記事「All About メイクアップレッスン【3】 ラメパウダー使いこなし術」
9月20日:
「TNM&TOPPANミュージアムシアター」を開設:東京国立博物館と凸版印刷
東京国立博物館と凸版印刷は、東京国立博物館資料館に11月2日、超高精細の画像表現が可能なシアター「TNM&TOPPANミュージアムシアター」を新たに開設する。同シアターは、1997年から文化財の展示映像手法としてバーチャルリアリティ技術の開発に取り組んできた凸版印刷と、東京国立博物館の共同プロジェクトによるもので、最先端のデジタル技術で文化財と文化遺産の体験を提供する場として開設される。なお、上映される映像はフルハイビジョンの約4倍という超高精細の画像表現が可能となっている。
第1弾として公開されるのは、平安時代に描かれた国宝「聖徳太子絵伝」のバーチャルリアリティコンテンツ。10面に分かれた額装の「聖徳太子絵伝」を、元来納められていた法隆寺で見るという仮想体験が可能。またシアター開設に合わせ、10月30日~11月25日まで、東京国立博物館法隆寺宝物館で国宝「聖徳太子絵伝」が公開される。
□「TNM&TOPPANミュージアムシアター」
住所:東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館内
交通アクセス:
JR上野駅公園口、または鶯谷駅下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
上映日:2007年11月2日より金・土・日・祝日・振替休日
上映時間:10:00/11:00/12:00/14:00/15:00/16:00
観覧料:東京国立博物館の当日の入館料が必要。
(一般600円/大学生400円)
シアター受付:表慶館1Fエントランスホール
HP:http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=X00/processId=00
<関連サイト>
「東京国立博物館」公式サイト
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