しっかり塗って紫外線カット |
全身にたっぷりと日焼け止めを塗り、女性は特に顔には入念に日焼け止めを塗る。
それでも海に入ると、すぐにとれてしまうのか……しっかり日焼けをしてしまっていることが多い。
どれがより効果が高いのかと周囲の情報を集めて使ってみるが、やはり海の中で波に巻かれると取れやすい。
あの波に巻かれる状態、はっきりいって洗濯機の中でグルグルと回っているのと同じことなので、それはやっぱり取れてしまうだろう。
少しでも効果の高い日焼け止めを探していたところ、『ヘッドハンター』にたどり着いた。
サーファーがサーファーのために作ったというこの製品を紹介しよう。
サーファーのためのサンケア製品『HEADHUNTER』
たっぷり塗ってサンケア |
常に進歩を続ける彼らのゴールは、サーファーの要求をすべて満たす日焼け止めを作ること。
そういう信念のもとに出来上がったのが『HEADHUNTER』。
日焼けで赤くなる原因の紫外線UVBを吸収するメトキシケイヒ酸オクチル、サリチル酸オクチル、オキシベンゾン3、オクトクリレン等の紫外線吸収剤と、紫外線を皮膚の表面で散乱させる紫外線遮断剤である酸化チタンの配合より、日焼けから完全に肌を保護する。
この日焼け防止効果(SPF30)は海、山でのハードなスポーツに充分対応出来る能力である。
シリコン油を使用しているために撥水性が非常に高く、トリコンタニルPVPが更なる撥水性を保つというダブル効果で、皮膜の効果が非常に高くなっている 。
トリコンタニルPVPの皮膜効果とシリコン油の撥水効果で、汗や水にも強く、特にサーフィンやスノボード等のアウトドアスポーツに最適。
メンズ用とウィメンズ用は基本的な成分構成は似ていますが、男性と女性の肌質は違うので、それぞれの肌質に合った成分を配合している。
男性は皮脂の分泌が多い油性肌用であり、女性は逆に皮脂の分泌が少ない乾燥肌用になっている。
ボディ&フェイシャル用のクリームタイプ、より取れづらいフェイシャル用スティックタイプ、鼻や頬などでぱった部分をより保護するクリームタイプ、リップスティック、そしてサーフィンの後に使うアフターサーフクリームとそれぞれの用途に合わせて種類がある。
メンズ用は塗った時に白く色がつくタイプになっているが、ウィメンズ用はクリアのタイプも用意されている。
商品名:HEADHUNTER
価格:724~2,625円
販売元:See Handlers
使用方法:コチラをチェック
サーフショップにて取り扱いがありますが、近くのショップにない場合はSee Handlersのウェブサイトからの購入も可。
使用レポート
塗った時に白くなるタイプとクリアタイプの2種類あり |
クリアタイプとはいうものの、腕や足に塗った時には少し白っぽくなります。
特にフェイススティックはこってりしている感じなので、のばすのにちょっと苦労しましたが、顔にぴったり密着する感じです。
少し塗った後にべたつく感じは残りました。
一度塗りでは不安だったので、きちんと塗った後、二度塗りしてみました。
あまりハードな波ではなかったのですが、実際にサーフィンをしたところ、確かに今まで使っていた日焼け止めよりも取れにくい感じです。
それに海から上がった後の日焼け度合いも、以前よりも日焼けしていないように思いました。
絶対に日焼けしないということはないのですが、ほとんど日焼けしませんでした。
皆さんもぜひ試してみてくださいね!
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