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カギの保管に使える「サーフロック」とは?

海に入るとき、車のカギは安全な場所に保管したいですよね? 今回は、南京錠型の丈夫なキーケース「サーフロック」をご紹介します。どこにカギを隠そうかな……という無駄な悩みがこれで解消されます。

執筆者:田村 隆之

キーケース」は、ノーマルキー(リモコン機能などのない通常サイズのカギ)のみの対応で、遠隔操作用のボタンが付いていたり、身につけて入るにはちょっと大きかったりするカギには向いていません(むしろ、通常キーのほうがいまは少ないかもしれません……)。そこで紹介したいのが、「サーフロック」。4桁ダイヤル式開閉で丈夫。海に入ってるときも安心してサーフィンができるスグレモノです。

サーフロックとは?

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いかにも頑丈です!感漂うサーフロック。ほとんどのカギに対応できる形をとっている。 高さ約19cm、幅約7cm、厚さ約3.5cm 税込3990円
4桁の番号を設定してからカギをケースに収納し、車の牽引フックやドアノブ(対応できない車種もあり)などに南京錠でロックする新しいタイプのキーケースが「サーフロック」。

海に入っていてよくあるのが、他人にカギを預けたものの、本人が海から上がってくるまで車を開けることができないなんてこと。経験ありませんか? サーフロックは4桁の番号さえわかっていれば待つことなくすぐに車を開けることができます。

また、 どんなカギにも対応できるようデザインされており、75mmの長いカギでもすっぽり収まります。


サーフロックはどう使う?

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車のルーフ部分や牽引フック箇所にかけて使用しているのをよく見かける(画像はイメージです)
わかりやすく、必ず戻ってくる場所なので、車のルーフ部分や牽引フックなどにかけて使用するのがベター。

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容量的には相当の余裕あり
防水仕様もかねる全天候型カバーは、ダイヤル軸を保護するので雨の日も安心して使える。

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カギ以外にお金を入れる容量もあり、使える仕様
小銭などの貴重品を入れる容量的余裕も魅力のひとつ。

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クッション付きで車に傷をつけません
サーフロックの裏面にはクッションが付けてあり、車につけたとしても傷を残さない配慮が施されています。

もうこれでカギを隠すことで頭を悩ませたり、誰かに預けたりという手間がなくなります。使用に際しての注意は商品に記載されているので、しっかりと確認してくださいね。



<関連リンク>
サーフロック
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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