文章 : 吉原浩通(All About「テニス」旧ガイド)

写真のタイトル

17才で新女王に輝いた
シャラポワ

天は二物を与えてしまった!そんな言葉がぴったりな選手、それがロシアのシャラポワです。
その美貌とスタイルの良さから『クルニコワ2世』と呼ばれています。
今回のウインブルドン優勝でテニス界だけではなく、多くの業界から注目されています。
日本では今年の1月にNECがノートパソコンの“LaVie Sシリーズ”のTV CMキャラクターとして起用。
NECのTVCMの詳細はこちら

CMは白いウエアに身を包んだシャラポワ選手が巨大な「LaVie S」の液晶ディスプレイに映っている赤いウエア姿のもうひとりのシャラポワ選手と戦うという設定。
豪快なサービスそして、かわいらしい笑顔のギャップに驚かされた方も多くいることでしょう。

今回はまだ17歳ながら新女王となった『ロシアの妖精』マリア・シャラポア選手に注目してみたいと思います。

マリア・シャラポアのプロフィール

1987年4月19日ロシア・シベリアにてエンジニアの父ユーリと母エレナの子として生まれる。
2歳の時にチェルノブイリ原発事故の影響でソチへ移住。
4歳からテニスを始める。
6歳の時、モスクワで行われたエキジビションマッチに出場してマルチナ・ナブラチロワと対戦。
その時ナブラチロワの目に留り、テニスの道に進むよう強く勧められる。
9歳になり、アガシ、クーリエ、クルニコバなどを輩出したアメリカの名門、ニック・ボロテリー・テニスアカデミーに入る。
その為、幼いながら母親と2年間離れ離れの生活を送る。

14歳となる2001年にプロ転向、WTAツアーにデビュー当時のランキングは582位。
2002年、IFT群馬大会でシード勢を破りプロ初優勝。
2003年に入り、全豪オープンでグランドスラム本戦に初出場。

主催者推薦で初出場した昨年のウィンブルドンで4回戦に進み注目される。
昨年のジャパン・オープンで単複ツアー初優勝。

趣味はファッション、歌唱、ジャズ・ダンスおよび映画鑑賞(お気に入りはパール・ハーバー)
シャーロック・ホームズなどの本を読むことも好きである。
ロシア音楽やロシア料理が好物、デザートは「何でも」好きというかわいい一面もある。

続いてシャラポワ選手の戦績などをご紹介します。