高弾道連発、「701G」と「GR」
「X-DRIVE 701G」。ソールデザインは「701」とほぼ同じだが、ヘッド形状は大きく異なる”イノベイティブ型” |
「701G」のように投影面積が大きく、シャローでフランジの部分が張り出しているヘッド形状は、最近の大型ヘッドのドライバーに多く見られる特徴です。ガイドは、正直ヘッドに違和感を覚えましたが、実際に打ってみると結果が非常に良いことに驚き。高弾道のストレートボールが連発しました。
「X-DRIVE GR」は、他の3機種とはソールのデザインが大きく異なるモデル。看板プロの丸山茂樹選手も斬新なデザインを気に入っているとか。
4機種の中で最も高弾道となりやすい「X-DRIVE GR」 |
45.75インチと長尺使用になっているのも特徴で、長いシャフトを苦にせずスイングできるゴルファーは、長尺の恩恵を受けて、飛距離を伸ばすことが出来るでしょう。
ヘッドの形状は「701」と同様の丸型で、構えやすいオーソドックスな形状。やさしいモデルながらツアープロにも使用されるには、こうした点にも理由がありそうです。