他の追随を許さない豊富なラインナップクラブ選びのためのチャート図。自分好みのクラブをチョイスできる(※クリックすると拡大します)今回の「新生X」では、ドライバーは4モデルがラインナップされています。同ブランドから同時期に4機種というのは、他のメーカーでは見られない多さですが、ツアーステージでは昨年2007年にも「NEW X-DRIVE」として5機種(460,460P,430,430P,410)が発売されています。さらに昨年から今年にかけては、3機種(GR,445,GR BLACK)が発売。ドライバーの種類に関しては、他の追随を許しません。しかし昨年の「X-DRIVE」は、限定品(460P)であったり特注品のみ(430P,410)の取り扱いモデルもあったため、「新生X」の4機種同時発表のほうがよりインパクトを感じます。今回ラインナップされたのは、「X-DRIVE 901」(限定品)、「X-DRIVE 701」、「X-DRIVE 701G」、「X-DRIVE GR」の4種。それぞれのドライバーが、特注対応を含む4種類のシャフトを選択することが出来ます。4種類のドライバーにそれぞれロフト角やフレックスの選択があり、さらにシャフトを4種類から選ぶため、その選択肢は80種類以上! アイアンはさらにドライバーを超える5機種がラインナップ。やはりフレックスやシャフトを選ぶことができ、ゴルファーはドライバーとあわせて、非常に多くの選択肢を持つことになります。こうした充実したラインナップは今回の「新生X」の最大の特徴と言えるでしょう。非常に多くの特性の異なるクラブから自分に合ったモデルを選ぶことができるのは大きな魅力です。>>次は、ドライバーのラインナップ>>前のページへ123…5次のページへ