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タイトルは誰の手に? 2005プロ野球タイトル争いの行方(3ページ目)

日本プロ野球の2005年シーズンは、セ・リーグが残り30試合、パ・リーグが残り20試合を切って、気になるのはタイトル争いの行方だ。投手・打者とも白熱するタイトルレースの結果はいかに?

執筆者:コモエスタ 坂本

【PART3 パ・リーグ投手編】

パ・最多勝利


西口(西武)が17勝、続くは杉内(ソフトバンク)の16勝。
残り登板数が4程度で、斉藤(ソフトバンク)・渡辺俊(ロッテ)にもチャンスが。
順位選手勝利
1西口(西武)17
2杉内(ソフトバンク)16
3斉藤(ソフトバンク)15
4渡辺俊(ロッテ)14
5JP(オリックス)13


パ・防御率


杉内(ソフトバンク)がリード、渡辺俊(ロッテ)・斉藤(ソフトバンク)が続く。
順位選手防御率
1杉内(ソフトバンク)2.05
2渡辺俊(ロッテ)2.16
3斉藤(ソフトバンク)2.34
4西口(西武)2.35
5松坂(西武)2.55


パ・奪三振


松坂(西武)・杉内(ソフトバンク)のマッチレース。
順位選手奪三振
1松坂(西武)200
2杉内(ソフトバンク)199
3和田(ソフトバンク)137
4JP(オリックス)134
5西口(西武)127


パ・防御率


15連勝の斉藤(ソフトバンク)が確定的か。
17勝4敗の西口(西武)、16勝4敗の杉内(ソフトバンク)にもわずかにチャンスが。
順位選手勝率
1斉藤(ソフトバンク)1.000
2西口(西武).810
3杉内(ソフトバンク).800
4渡辺俊(ロッテ).778


パ・セーブポイント


小林雅(ロッテ)がリード。
順位選手SP
1小林雅(ロッテ)27
2大久保(オリックス)21
2馬原(ソフトバンク)21
4豊田(西武)19
5三瀬(ソフトバンク)18


パ・ホールドポイント


菊地原(オリックス)と吉武(ソフトバンク)がトップを併走。
順位選手HP
1菊地原(オリックス)30
1吉武(ソフトバンク)30
3加藤(オリックス)24
4藤田(ロッテ)21
4藪田(ロッテ)21


※ホールドポイントは、ホールドと救援勝利の合計。

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