牛は寝転がって撮るのが愛らしい
牛になって撮るときのポーズですが、牛っぽさを演出するには、やはり寝転がっているところが最も牛っぽく感じる姿です。また、寝転がっていることで、リラックス感や愛らしさも表現でき、柔らかい印象を与える写真になります。
自宅など室内で撮るのであれば、ソファーの上などにモデルに寝転がってもらって撮影してみましょう。
全身を入れることで寝転がっていることが見てわかるので、足元まで入れるようにするのがポイントです。さらに年賀状にどのような画像を取り入れるのかを想像しながら撮影することも大事です。
寝転がって撮ったサンプル写真をいくつかご覧ください。
まずはソファーなどにごろんと寝転がってもらいましょう。これだけでかなり愛らしいポーズになります |
表情を中心に全身を入れて撮ってみました |
体の動きや表情の変化に合わせてシャッターを切っていきます |
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