ポートレート撮影のポイントは目元

ポートレート-1
ポートレートの作例。胸元から上をフレーミングして無駄な部分を出来るだけ省きました。背景もオフホワイトの壁を利用してあっさりとさせています。

ポートレート写真とは、言い換えると肖像写真となります。人間でもネコでもその被写体となるものの特徴などが一枚の写真に表れているものをポートレート写真と呼んでいいでしょう。

ポートレート-2
さらに顔にクローズアップさせてみました。目元にピントを合わせて、瞳にライトが反射しています。

撮影するときにポイントとなるのは、目元です。これは人間を撮るときも同じ。目にピントが合うようにして写します。その前に目にピントがあっていることが分かる写真にするには、ある程度アップになっている必要があります。

ここでは、ネコの胸元あたりから上を中心にフレーミングしてみましょう。胸元から上にすることで知らずと顔も大きく写すことになります。そして、ピント合わせるときに目元にくるように調整します。

このときに目にキラッと光が写っていれば、さらにグッドです。瞳に光るライトをキャッチライトと呼びます。室内の明かりや外からの自然光などが反射することでできます。光が瞳に入るところで撮影すると意外に簡単に写せると思います。

カメラ目線でも構いませんが、目線が外れている表情のほうが、ポートレートっぽい感じの写真になります。

室内で撮影する場合、室内光でも撮れる明るさならフラッシュを使わず撮影したほうが自然な発色に仕上がります。この記事であげている写真はすべて室内光のみで撮影しています。

背景にも気を配りましょう。写真の中に生活感などを出したくないのであれば、なにも写らないような場所を背景に選ぶといいでしょう。


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