2007年の歳末商戦において、デジタル一眼レフでは、各社から新製品が発表され、激しい販売合戦が繰り広げられています。

その中で、ニコンは木村拓哉さんを起用し、テレビCMを流しています。そのCMで木村さんが手にするのは、D300。それについてガイドは少なからず驚きました。

その理由を解説するとともに、各社から発売された最新デジイチカメラをご紹介しましょう。

あ、キムタクだ、えっD300!?


D300
ニコンの新製品、D300。キムタクがCM内で持っているのがこのカメラ。



テレビを見ているとニコンのCMが流れていました。「あ、キムタクのCM、新しくなったんだ」、最初は単純にそう思いました。というのは、すでにニコンはD80で木村さんをイメージキャラクターに起用しCMを放送していたからです。「やっぱりいいわ、ニコン」のセリフにそのCMを覚えている方もいらっしゃることでしょう。

このとき彼が持つD80は、エントリークラスの上位機種。デジタル一眼レフが広く一般大衆に向けての浸透時期でもあり、この大衆向けクラスのカメラがCMで扱われるのは納得がいきます。

しかし、今回の新たなニコンのCMで、木村さんが手にしているのは、D300。このD300は、ニコンのデジタル一眼レフの全体のラインナップでは、ミドルクラスに位置します。ミドルクラスといっても、プロユーザーの使用も考えられて作られている、ハイエンドクラスといってもいい上位機種なのです。

このクラスのカメラがテレビCMでクローズアップされたことに、ガイド瀬川はとても驚きました。周囲の業界関係者何名かに尋ねたところ、やはり同様にD300が出ていたことには驚いたとのこと。やはりびっくりしていたのは、自分ひとりではなかったのだとこのときに確信したのでした。


それでもこのCMを流す理由を考えてみました。次のページでご覧ください!