ビーズ/指輪・ブレスレットの作り方

アジアの風香る秋色ブレスレット

アジアンテイストのブレスレットの作り方をご紹介します。日焼けした素肌にはもちろん、リブ編みのセーターにコーディネートしてもアクセントになります。

執筆者:大塚 滋子

存在感のある大きめなブレスレットの作り方をご紹介します。
9月に入ると秋の気配を感じてきます。残暑が厳しくて半そでを着ていても小物から秋を取り入れてみましょう。
 
色々なビーズでアレンジ可能です


材料

・スワロフスキー(4mm キューブ型 ライム・コロラド・トパーズ)各色4個、計12個 
・ファイヤーポリッシュ(4mm モスグリーン5個)  ・丸カン 2個
・9ピン銅古美色0.5×30mm 23本  ・アジャスタ 1セット
・銅古美色チェーン 14cm×4本  ・丸小ビーズ 56個

ポイント

1の行程が終わったら次の行程の移る前にテーブルに作成したセットを並べて色のバランスを確認してみてください。

 

作り方

1. 最初に9ピンにビーズを通して丸めたセットを17個作成しておきます。ピンの丸め方はこちらをご覧下さい。

2. 9ピンにチェーン、丸小ビーズ4個、チェーン、丸小ビーズ4個、チェーン、丸小ビーズ4個、チェーンの順に通し、ピンを閉じます。(右図の部分にチェーンが入ります)


3. 行程2で作成したピンの両側に新たな9ピンを通し、丸小ビーズ7個を通してピンを閉じます。両方の9ピンを丸カンでまとめ、3角形を作成します。

4. チェーンに行程1で作成した9ピンビーズを色のバランスを考えながらランダムに留めていきます。
全て留め終わりましたら行程2と行程3を行い、反対側も留めます。

5. 最後に両サイドにアジャスタを取り付けて完成です。

日焼けした腕にもピッタリ!

今回、私はスワロフスキーのキューブ型を使用しましたが、他の形でも構いません。いろいろな形や色のビーズをミックスした方が個性的なブレスレットになると思います。
夏はもちろん、リブ編みのセーターにコーディネートしても可愛くなると思いますよ!是非作ってみて下さい。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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