ガイドブックや写真集などその他おすすめ!
おすすめのアートブックはまだまだあります。片手に街へ繰り出したい「東京アートガイド」や雑誌感覚で気軽に読める写真集、少し固めの評論集など。ぜひチェックしてみてください!人気の美術雑誌「美術手帖」編集による、首都圏を中心とした最新のアートガイドブック。エリアごとに主要な美術館、アートスペースの紹介をしているほか、「泊まる」「食べる」といったコーナーもあり広く役立ちます。ガイドも横浜エリアを担当しています!
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プロ・アマ問わず、3歳の子供から90歳の老人まで、本や雑誌、展覧会、ポスターからインターネットまで、ライターなどとして活躍する大竹昭子がこの1年に見つけた、思わず立ち止まってしまう100の写真を紹介。印象深いコメントも添えられており、楽しく読むことができます。
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1933年に来日したドイツの建築家ブルーノ・タウトが、滞在中に訪れた桂離宮や伊勢神宮など、日本の古きよき建築や庭園を観察、その視点を丁寧に書き綴った名著。新装復刊です。
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最後にご紹介するのは若手の批評家福住廉による評論集です。思想家、鶴見俊輔が記した「芸術限界論」の現代版。ガムテープで表現活動を行う警備員や、街頭に「貼り付け漫画」を展開する2人組などを取り上げ「芸術」を幅広い観点から語っています。
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いかがでしたでしょうか。今回は冬休み特集ということでおすすめの映画とアートブックをご紹介しました。
AllAbout「アート・美術展」では、今後も様々な情報をご紹介していきます。お楽しみに!
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