アート・美術展/アート・美術展関連情報

六本木に堂々オープン! 国立新美術館(2ページ目)

2007年1月21日に六本木にオープンした国立新美術館。黒川記章による特徴的な建築や館内の見どころ、開催中の展覧会「20世紀美術探検」をご紹介します。

執筆者:橋本 誠

波打つガラスの壁 自然光が降り注ぐ館内

国立新美術館外観
ガラスのカーテンウォールが特徴的な外観
訪れてみてまず印象的だったのは、美術館の建築です。

広島市現代美術館などを手がけている建築家の黒川紀章による設計で、透明で大波のようにうねるガラスの外壁面(カーテンウォール)と、エントランスロビーの開放的なアトリウムが特徴です。

国立新美術館内観
カーテンウォールの自然なカーブは美しく、周辺の緑にも溶け込むかのよう。内側がそのままアトリウムの壁面になっているのですが、21.6mもの天井高が全てガラスになっていますので、館内には自然光が降り注ぎ、豊かな表情をつくりだしています。

館内の各所には椅子が配置されていて、展示の合間に足を休める人や読書にふける人の姿を見ることができました。通路もとても広くとられているので歩く時にストレスを感じさせず、快適に過ごすことができます。

お洒落なカフェとレストラン ショップもおすすめ

カフェ
「ひらまつ」プロデュースによるカフェとレストラン
もうひとつ、アトリウムで目を引くのが2つの巨大な逆円すいの構造。それぞれ上部がカフェ(2階)とレストラン(3階)になっています。

レストラン
1階と地下1階にもカフェがあり、全てプロデュースはレストラン運営で有名な「ひらまつ」。3階のレストランはフランスで41年間「ミシュラン・ガイド」の三ツ星を取得している「ポール・ボキューズ」のプロデュースということで注目を浴びています。

味が保障されている上に、宙に浮いたような独立したお洒落な空間で楽しむ食事は格別に違いありません。鑑賞後のひと時に、ぜひ利用してみたいですね。

地下には展覧会関連グッズや国立新美術館のオリジナルグッズを扱うミュージアムショップがあります。書籍をはじめ、珍しいアートグッズも多く扱っているようなので、こちらもおすすめのスポットです。

次のページでは、どのような展覧会が見れるのかご紹介します!
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