波打つガラスの壁 自然光が降り注ぐ館内
ガラスのカーテンウォールが特徴的な外観 |
広島市現代美術館などを手がけている建築家の黒川紀章による設計で、透明で大波のようにうねるガラスの外壁面(カーテンウォール)と、エントランスロビーの開放的なアトリウムが特徴です。
館内の各所には椅子が配置されていて、展示の合間に足を休める人や読書にふける人の姿を見ることができました。通路もとても広くとられているので歩く時にストレスを感じさせず、快適に過ごすことができます。
お洒落なカフェとレストラン ショップもおすすめ
「ひらまつ」プロデュースによるカフェとレストラン |
味が保障されている上に、宙に浮いたような独立したお洒落な空間で楽しむ食事は格別に違いありません。鑑賞後のひと時に、ぜひ利用してみたいですね。
地下には展覧会関連グッズや国立新美術館のオリジナルグッズを扱うミュージアムショップがあります。書籍をはじめ、珍しいアートグッズも多く扱っているようなので、こちらもおすすめのスポットです。
次のページでは、どのような展覧会が見れるのかご紹介します!