絵画や写真だけでなく、様々な表現が入り乱れる

架空会社 仁葉工芸
「架空会社 仁葉工芸」の徳江さんは、自作のロボットに乗って移動しながらの参加
GEISAIで見ることができるのは、絵画や写真といった平面作品ばかりではありません。立体やインスタレーション、映像、パフォーマンスなど実に様々な表現に出会うことができます。ここでは少し変わったスタイルで参加している方々を紹介しましょう。

架空会社 仁葉工芸という名前で参加している徳江仁さんは、自作のロボットのようなものに乗って、会場の中を移動していました。中にいるのがご本人で、手元のコントローラーを操作すると実にスムーズに本体が動き、周囲の目を引いていました。

前回私が見たGEISAIでも、ブースの中でパフォーマンスをしている方はよく見かけましたが、このように移動しながら参加している方がいるとは思わなかったのでびっくり。ご自分でも、「ただのパフォーマンスというわけでもないし、どんなジャンルと言えばいいのかわからないですね(笑)」とおっしゃっていました。型にはまらないスタイルが素敵です。

BUG PROJECT
GEISAI♯10のロゴからパンフレットなどのツール一式をディレクションしたチームは、人の「秘密」を買うことができるプロジェクトで参加
こちらはGEISAI♯10のロゴからパンフレットなどのツール一式をディレクションしたチームによるBUG PROJECTのブース。何やらポラロイドで撮られた人の写真がパッケージされて並んでいます。

聞いてみると、写真(目は隠して撮ってある)と簡単なプロフィールを見て好きなパッケージを購入すれば、写真に写っている人の「秘密」が知ることができるとのこと。自分たちでもGEISAIをより楽しみ、楽しんでもらおうと考えたプロジェクトだそうです。

あやこ(35)会社員
ガイドも「あやこ(35)会社員」さんの「秘密」を購入…
面白そうだったので、私も200円で「あやこ(35)会社員」さんの秘密を購入。写真で見る限り非常に上品で大人しそうな方でしたが…中身の秘密は教えることができません(笑)

このようにブース展示が基本とは言っても、様々なスタイルで発表している方がいるので、1日中見ていても飽きないのがGEISAIです。

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