この夏、話題の映画化原作
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| そよの住む小さな村に東京から転校してきたおしゃれな男の子・大沢君。都会育ちの彼に村を気に入ってもらおうと、そよ達は気を使うが……。 |
・『天然コケッコー』
くらもちふさこの作品を「リンダ リンダ リンダ」の山下敦弘監督が映画化！ 原作は、田舎の良さもダメなところも、少年少女の恋愛のきらめきも滑稽さも、愛情をこめて繊細に描き出した傑作だ。
・『夕凪の街 桜の国』
いまだ消えぬ原爆の傷跡を静かに描き、手塚治虫賞新生賞を受賞した漫画がなんと映画化。主演は田中麗奈。「夕凪の街」P32からの絵のないシーンに、あとがきの作者の真摯な言葉に胸を打たれる。
＜DATA＞
タイトル：『天然コケッコー 1～9』
出版社：集英社
著者：くらもちふさこ
価格：各630円（税込）
＜DATA＞
タイトル：『夕凪の街 桜の国』
出版社：双葉社
著者：こうの史代
価格：840円（税込）
【関連リンク】
・映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』公式サイト…7/7（土）シネマライズ他にて全国ロードショー。
・映像化原作本をチェック！…ベストセラー小説やコミックを原作にした映画、テレビドラマ、アニメが続々と登場しています。映像化された作品、これから映像化される作品をチェックできるページを集めてみました。
