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DEATH NOTEデスノート現象はじまる?!(5ページ目)

6/17[土]~『デスノート』前編公開。「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」そんな物語に人気があることじたいが不思議に思えるのだが、映画の魅力&勝手に後編予測【後編撮影現場+プレミア舞台挨拶写真掲載】

執筆者:南 樹里

勝手に予測『DEATH NOTE デスノート the Last name』

勝手に予測『DEATH NOTE デスノート[後編] 』+月は、いかにして遂行するのか?またどのように変貌していくのか?(心が壊れている、とみた)
+「殺してみろ」、「捕まえてみろ」の月vsLの頭脳戦第2ラウンドの結末は(原作ファンも驚くそうな)
+リュークの弥海砂[あまねみさ]への関わり(忘れているだろうけど、アノ目線)
+そしてもう1冊のノートの存在(やはり選ばれし者、と思っている人の手に?)
+弥海砂[あまねみさ]は、キラ崇拝者だった。(隠された何かが絶対にある)
+リュークは「人間って…面白ッ」といっていた。(それも「戦争」という言葉を使って)
+ 本当に「デスノート」の使用は無代償なのだろうか?(きれいな花には棘がある。オイシイ話に……)

勝手な予測へ
まったく別の物語に転換しちゃう。月とLが協力してリュークと闘う、とか。
⇒(それじゃ、ありがちな勧善懲悪か。じゃ、リュークが持ち主を見限る?!)
リュークがトンデモナイ代償を求める、それを拒絶して煉獄をさまよう月、とか。
⇒(過程にもよるけど、それだけじゃ面白くない)
L以外に、月に対立する人間離れしたパワーを持つ存在があらわれる、とか。
⇒(これなら可能性があると思えます)
なんらかの方法でLの本名がもれる。キラはすかさず命を狙うはずだが、とか。
⇒(逆でノートに救われるが、宗教戦争につながる)

と、ここまで予測を書いてから、原作コミックを読んでみました(消去したい勝手な予測もありますが……そのまま掲載)。連載も108話で終了したようで。はてさて、映画ではどうなるのでしょうか。ニアとメロをどうするのか?誰が演じるか?気になります。

『デスノート 前編』
(後編『デスノート the Last name』は11月公開予定)
[Death Note]
2006年6月17日[土]~丸の内プラゼールほか 全国松竹・東急系にてロードショー
原作:大場つぐみ、小幡健 監督:金子修介 脚本:大石哲也
出演:藤原竜也、松山ケンイチ ほか
2006年/日本/2時間6分/ワーナー・ブラザース配給
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/

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