『the EYE2<<胎児を狙う悪霊>>』を観ました
鬼才パン・ブラザースが贈る「世界で一番怖いホラー」3部作――ついに完結
この恐怖は、まだ終わらない・・・
『the EYE2<胎児を狙う悪霊>』(2004)[見鬼 2]トム・クルーズがリメイク権を獲得し、中田秀夫監督、レニー・ゼルウィガー主演によるハリウッド版が製作中のブラインド・ホラー『the EYE【アイ】』。あれから4年、EYEに映る恐怖の3連発―『The EYE【アイ】』シリーズ最終章がやってきた。その怖さに耐えられますか? 『クローサー』や『トランスポーター』で国際デビューを果たしたスー・チー[舒淇]が霊に悩む妊婦を演じ、新生児の体に入り込もうとする悪霊と壮絶な戦いを繰り広げる『the EYE2』 【ストーリー】 この日は、『the EYE2』→『the EYE3』と連続して鑑賞する予定だったんだけど、あまりに『…(コワッ)』ってんで中止、『the EYE2』だけにしました(実は、後日分かる事になるのですが、『the EYE3』<幽霊を見る10の方法>を観ても大丈夫なつくりになっていたんですね~)。 落ちたコインを拾おうとするとだーーーん!といった定番のビックリはもちろん。そのあとに映る人の姿は、(CGなのは分かるけど)衝撃です。本来の人間は『霊と交信する能力があるが、煩悩によってにぶる』のだとか。それが妊娠や臨死体験で研ぎ澄まされるのだ、そうな。これ本当?とか思っちゃいます。でもな、丹波氏とかそうでしょ?確か。サムの妻が、はじめて口を開き「死ねないわよ」にもゾワワワーン。女同士は怖いのじゃ。 これは、南が女性だから「より怖い」と思ったことは否めない気がします。出産の時に、こんなことになっていたらと思うとぞぞーっとすること間違いなし。また霊の角度が…うぇっぷ。そういえば、両親に似てなくて『○○似』とか言うけれど、こうしてビジュアルで見せられると…かなり信憑性高いかも、って思っちゃいます。一人で見るのは怖いのでやめておきましょう。それと妊婦さんの鑑賞はマジで厳禁です。[2006/2/8] |
『the EYE2』胎児を狙う悪霊 |
当然、気になる『the EYE3』<幽霊を見る10の方法>
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