映画/映画関連情報

『銀河ヒッチハイク・ガイド』(2ページ目)

9/10[土]~公開の『銀河ヒッチハイク・ガイド』はカルト的人気を誇る英国のSF小説を映画化。独特の世界を繰り広げるが、一度はまったらディープなホール(穴)=世界が待ち受けている。

執筆者:南 樹里

『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場するヴォゴン人って何だ!?

お答えしよう!―ヴォゴン人とはこんな姿

『銀河ヒッチハイク・ガイド』ヴォゴン人とは:

・銀河でも屈指の不快な種族である。

・意地悪で、癇癪もちで、干渉好きで、無神経。

・官僚的で口やかましく冷淡。
何よりも書類が大切で、「自分の祖母が襲われそうなときも、正副合わせて三通の署名入り命令書を作り、それらを提出、返却の後に紛失して、発見し、公聴会を開いて、また紛失し、結局はどこかに失くしてしまったと思い込んで、焚き付けに使うゴミの中にそれらを発見するまで祖母を助けようとはしない」宇宙一融通のきかない役人気質。

・ヴォゴン人の詩は宇宙三大悪の一つに数えられる。
その場から逃れたい一心で聴衆が自分の手足を噛み切ることも珍しくない。

・惑星間ハイウェイ建設のため、地球を破壊した者。


映画・来日・ニュース・イベント

この他の2005年夏公開の映画

『銀河ヒッチハイク・ガイド』の上映時間を調べる


『映画』トップページへ戻る
 
【編集部おすすめの購入サイト】
楽天市場で洋画・邦画の DVD を見るAmazon で洋画・邦画の DVD を見る
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます