『銀河ヒッチハイク・ガイド』を観ました
宇宙でのサバイバルに必要な知識は、
全てこの一冊の本に──「銀河ヒッチハイク・ガイド」
地球の皆さん、こんにちは。銀河バイパス建設のため、今から地球を取り壊します。では、良い一日を…
『銀河ヒッチハイク・ガイド』(2005)[The Hitchhiker's Guide to the Galaxy]カルト的人気を誇る英国のSF小説を映画化。2005年6月3日全米公開、そして大ヒット!!!!!(←えーい「!」5つつけちゃえ)、のニュースを耳にしてから、観たくて仕方がなかったんだけども、ずーーーーっと行けなくて。行こうとすると取材とか重なったりするんですよ、コレが。何かの宇宙的な策略かと思うぐらい。で、やっと観てまいりました。映画としてどうか?といわれると困りますが、面白いものは面白い。独特の世界を繰り広げるので、苦手な人もいるかもしれないけどネ。一度、はまったらディープなホール(穴)=世界が待ち受けている。なんたって地球が消滅する!っていって救うお話ではない。人間は知能が低いにもかかわらず、己を理解していない。そして他者の話に耳をかさない。イルカの行動も警告してくれていた、だなんて…。 <<しごく平凡な英国男性のアーサー・デント。ある朝、目覚めの紅茶を楽しもうとしていると…ガタガタという振動が。慌ててローブ姿で家の外に飛び出すと、そこには・・・。宇宙のバイパス工事のために、地球が消滅しようとしている。地球人のアーサー・デントが生き残るための唯一のチャンスは、通りすがりの宇宙船をヒッチハイクすることだった…。 >> 監督は、ミュージック・ビデオとコマーシャルの分野で輝かしいキャリアを持つ映像界の寵児ガース・ジェニングス。脚本は、2001年に49歳で他界した原作者ダグラス・アダムス自身が執筆した幻の遺稿であり、熱狂的な原作ファンから長年にわたり映画化を待望されていた。[answer to life the universe and everything]この部分をコピペしてGeogleで検索にかけると…じゃ、じゃーーん。「42」という答えが返ってきます。試してみて。[2005/8/5] たとえ地球は壊されても、宇宙の夕日は幻想的で美しい~。 |
『銀河ヒッチハイク・ガイド』 |
※記事・画像の使用は、版権を有する映画配給会社等の許諾を得て掲載しています。
※記事・画像の使用・転載は、営利・非営利を問わず禁止です。
※リンクは、大歓迎です。詳細は右上の▲リンクをご覧下さい。
※(c)TOUCHSTONE PICTURES 6 SPYGLASS ENTERTANMENT ,LLC. All Rights Reserved. Photo: Laurie Sparham
※Photos(c) Julie Minami - All Rights Reserved. Use is restricted to this website in promotion of "The Hitchhiker's Guide to the Galaxy" Photographs may not be copied for use elsewhere including other Internet sites without permission.
『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場するヴォゴン人って何だ!?
この他の2005年夏公開の映画
『映画』トップページへ戻る |