クォン・サンウ主演作品2作が7/16公開になります　『マルチュク青春通り』

『マルチュク青春通り』について

◆第41回 大鐘賞映画祭でクォン・サンウは人気賞を受賞。第40回 百想芸術大賞にて脚本賞を受賞した青春映画。

◆1963年生まれの監督は日本の小説「69」（村上龍著）を10代の時に読み、本作の映画化の構想を練っていたといいます。同作品は『69 sixty nine』として映画化。

⇒7/16はクォン・サンウ主演映画『恋する神父』も公開

『マルチュク青春通り』ストーリー

1978年、ヒョンスはマルチュク通りのある男子高に転校してくる。そのジョンムン高校は、教師の暴力はもちろんのこと、学生同士の勢力争いが激しいことで、悪名高い問題学校だった。

ブルース・リーのファンということから学年番長のウシクと仲良くなる。ある日、下校途中のバスの中でオリビア・ハッセーによく似た女子高校生のウンジュに出会う。ヒョンスもウシクもウンジュに一目ぼれ。ところがウンジュが選んだのは…。

◆スタッフ◆

監督：ユ・ハ
脚本：ユ・ハ
撮影：チェ・ヒョンギ
編集：パク・コッチ
音楽：キム・ジュンソク
衣装：ヨ・ヒュンジュン

◆キャスト◆

[ヒョンス]クォン・サンウ『ひとまず走れ！』 『恋する神父』
[ウシク]イ・ジョンジン『マパド』
[ウンジュ]ハン・ガイン「黄色いハンカチ」
[ハンバーガー　ハム・ジェボク]パク・ヒョジュン『恋する神父』
[チクセ]キム・イングォン
[ジョンフン　風紀部長] イ・ジョンヒョク