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『宇宙戦争』来日会見
トム・クルーズ氏、ダコタ・ファニングちゃん
スティーブン・スピルバーグ監督、キャスリーン・ケネディさん(プロデューサー)
[2005/6/13]
![『宇宙戦争[War of the World]』来日会見+ワールドプレミア](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/2/0/6/4/3/5/p120180war-c037.jpg)
<初>来日にして<初>プレミア出席の天才子役ダコタ・ファニングちゃんのあまりの可愛さに
娘役のダコタ・ファニングちゃんをお姫様抱っこするトム・クルーズ氏。
多くのカメラマンに囲まれて記念撮影中のトム(中央の後姿)
きさくにカメラマンとの交流をはかるトム・クルーズ氏。(喜びよりも、き…緊張~)。
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![『宇宙戦争[War of the World]』来日会見+ワールドプレミア](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/2/0/6/4/3/5/p12090warlewar.jpg)
TM &(c)2005 Dreamworks L.L.C.
(c)2005 Paramount Pictures.
(c)2005 United International Pictures.
トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、スティーブン・スピルバーグ[敬称略]
6月29日[水]~公開の『宇宙戦争』(配給:UIP映画)のPRでトム・クルーズ氏、ダコタ・ファニングちゃん、スティーブン・スピルバーグ監督とプロデューサーのキャスリーン・ケネディさんが来日され記者会見を六本木ヒルズタワーホールにて行いました。同夕方からは世界<初>のワールドプレミアで、華やかなレッドカーペットと上映前舞台挨拶に登場。六本木ヒルズは「宇宙戦争」一色になり大賑わいでした。マスコミにとっては「取材戦争」な一日。
映画監督、スティーブン・スピルバーグといえば、『シンドラーのリスト』(1993)では作品・監督を含め7部門でアカデミー賞に輝き、『プライベート・ライアン』(1998)でも5部門を受賞しているなど、現代最高のフィルムメーカーのひとり。
イギリス出身のジュール・ヴェルヌと並び<SF小説の父>と称されるH・G・ウェルズ氏の「宇宙戦争」を手がけるにあたり、初めて異星人を<侵略者>として純然たる畏怖の対象として描いています。脚本は『シークレット・ウインドウ』のデビィッド・コープ氏。
主演のトム・クルーズ氏とは、二人の初顔合わせとなった2002年の『マイノリティ・リポート』に引き続き、映画史上最大級の製作費を投じたこの作品はニューヨーク、ニュージャージーなどでの撮影を経て、LAのパラマウント、ユニバーサル、フォックスの3つのスタジオを使って撮影。スピルバーグ作品では異例の長期撮影を敢行。更なるスケールと、ハイ・クオリティなドラマが要求される巨大プロジェクトを昨年から始動し、見事に完成。
これは、『我が子に捧げる映画』
主人公のレイは、悪い人間じゃないけど子供にどう接したらいいのかが分からず、家族がバラバラになりかかり…。「僕自身もブルーカラーな環境で育った。それに今は親としての責任もある。劇中のような親子関係の人々が多い世の中、<家族>とは?といった部分を物語の核にしている。さっきダコタが「怖いもの?」と聞かれて『実生活では(映画のような)怖い経験がなくてラッキー』と答えたよね。みんなが同じように答えられることを望むよ」(トム・クルーズ氏)。<家族>について監督とトムは何度も話し合ったそうです。「会見時間が長いな~(笑)」とカウンドダウンする時計に気づきつぶやいた監督。何故?今「宇宙戦争」を映画化?と聞かれ、「きれいな青空を見上げていた時、不意に怖く思えたんだ。人類はもっと環境に気を配るべきだってね。SF映画で欠如しがちな、人間の観点をきっちりと取り入れているよ。」(スティーブン・スピルバーグ監督)。(映画の内容に触れることは、現時点不可なので…)。
徹底した秘密主義。超厳戒態勢で試写会を実施
トム・クルーズ氏が親日家なのは周知の事実。監督とともに、この超大作の<初>ワールドプレミアを日本で行おう!と。それに本編の上映もこの日が世界<初>なのでした。早朝開始の試写は超厳戒態勢だったのです。まず受付時に招待状の本人か確認するため写真付き公的資料の提示、専用リストバンドを装着、空港並みのセキュリティ・チェックを受ける。手荷物は財布のみ許され、(そういえばケータイもNG、お財布の中身もチェックされたので空港以上かな。。。)会場内専用の「宇宙戦争のロゴ入り透明バッグ」を渡されたのでした(このバッグは頂けました)。すべては「盗撮」行為を防ぐため。 それらを終えVIRGIN TOHO CINEMAS六本木ヒルズ内の売店では、『トム・クルーズ氏のおごりだ~』と冗談が飛び出すほど、飲み物やポップコーンが無料で配られたのでした。
フォトセッション終了後にハプニング!?厳戒態勢に拍車!?
な、な、なんとトム・クルーズ氏ったら、フォトセッション終了後にさりげなーくスタスタと撮影部屋に戻ってこられて…ストンと床に腰を下ろしたのでした(←側・上の写真)。『ほえぇー(←ちょっと脚色)』と、どよめく会場。でもそこは、さすがにプロばかり、トム・クルーズ氏にむやみに触れようとしたりしません。みなさん『チャ~ンス』と撮影に集中。
![『宇宙戦争[War of the World]』来日会見+ワールドプレミア](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/2/0/6/4/3/5/p200133war-c101.jpg)
な、な、な、なんとトム・クルーズ氏ってば、今回のPRのために共に来日された専属カメラマンさん所持の一眼レフカメラを拝借(↑写真)し逆取材(↓写真)をはじめたのでした。セキュリティスタッフもヒヤヒヤ!?の瞬間。専属カメラマンさん(=男性)は、昼食時に南たちのお隣のテーブルに座っていらしたことから、話の輪に加わる機会に恵まれ…非常に陽気な方。
![『宇宙戦争[War of the World]』来日会見+ワールドプレミア](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/2/0/6/4/3/5/p100157war-c114.jpg)
![『宇宙戦争[War of the World]』来日会見+ワールドプレミア](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/2/0/6/4/3/5/p100157war-c116.jpg)
さすが!!構える姿もキマッってます。それにこの↑腕。『M:I-3』の役作りだったりして…。
ガッツポーズも飛び出すほど!ノリノリなトムの姿が見られたワールドプレミアのレッドカーペット&舞台挨拶レポ⇒
⇒『宇宙戦争』
http://www.uchu-sensou.jp/
原題:[War of the worlds] 日本語字幕:戸田奈津子
[2005年/アメリカ/1時間57分(予定)]
6月29日[水]より日比谷スカラ座ほか
全国超拡大ロードショー ※世界同時公開
[WAR OF THE WORLDS] Tokyo Press Conference
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