[2004/10/28] | 第17回東京国際映画祭のコンペティション部門作品の『風のファイター(韓国公開バージョン)』(配給:エスピーオー)上映後にヤン・ユノ監督(『リベラ・メ』)、ヤン・ドングン(来年、兵役につくので…もしかしたらしばらく来日はないかも…)氏、加藤雅也氏が登場。22:40という時間ながら大勢の観客が次々に質問を投げかけた。実は、ヤン・ドングン氏と加藤氏は最後部の座席で作品を鑑賞されていました。 |
[2004/10/28] | 第17回東京国際映画祭のコンペティション部門作品『大統領の理髪師』(配給:アルバトロス)のイム・チャンサン監督が記者会見を行いました。2000年代になってようやく規制がなくなり、60年70年代といった史実を描くことが出来ました。主人公の大統領の理髪師というのは、具体的なモデルが存在するわけでなく、知識人でもない、権力もない普通の人=一般的な父親像なのだそうです。日本での韓流ブームを知っていたものの、実際に来日して、例えば書店に韓国スターの本がズラーッと並んでいて驚いたそう。 |
[2004/10/28] | 11月27日(土)~公開の『ニュースの天才』(配給:ギャガコミュニケーションズ)が第17回東京国際映画祭の特別招待作品として上映される。そこで舞台挨拶を実施するため主演のヘイデン・クリステンセンが緊急来日した。実在の人物を演ずるためジャーナリズムを学んだり、編集会議に参加したりリサーチをしたうえで精一杯、努力したという。「事件の起きた当時は自身は高校生で、そのニュースに驚いた。そして映画化するというので是非、自分が演じたいと思った。」。撮影は『スターウォーズ/エピソード2』と『スターウォーズ/エピソード3』の間に行ったそうです。 |
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