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映画・来日・ニュース・イベント(3ページ目)

2004年10月~11月の間の映画の来日会見の速報や映画会社から届いたニュースを掲載する専用ページです。coming soon!の表示のあるものは、詳細記事を掲載次第、リンクをはります。

執筆者:南 樹里

[2004/11/12]『ポーラー・エクスプレス』トム・ハンクスとロバート・ゼメキス監督が来日会見&イベント『ポーラー・エクスプレス』トム・ハンクスとロバート・ゼメキス監督が来日会見&イベント11月27日(土)~公開の『ポーラー・エクスプレス』(配給:ワーナー・ブラザース)のPRでトム・ハンクス(第17回東京国際映画祭から2週間ぶり)とロバート・ゼメキス監督(前回の『ポーラー・エクスプレス』会見以来)が揃って来日。グランドハイアット東京にて会見を行い映画の魅力をタップリと語って下さいました。花束ゲストは工藤静香さん、トム・ハンクスと二人揃って、劇中のセリフ「All aboard!(ご乗車の方はお急ぎくださ~い)」を再現。その後、監督とトム・ハンクスは六本木ヒルズアリーナでのジャパン・プレミアに登場。参加者全員に配られたサンタクロースの赤い帽子を被った一般ギャラリー約450人が盛大な拍手と歓声で迎え、初雪(の演出)が舞う中180mのホワイトカーペットを歩みステージへ。劇中に登場した“急行北極号”の乗車チケットへのサイン&クリスマスツリー点灯を行った。2点ともVIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズに展示。(ただし、ツリーは12月25日まで)[2004.11.14up][2004/11/9]『ナショナル・トレジャー』が11月19日の全米公開を前にして11月8日(米国時間)にワールドプレミア(C)2004 Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckeimer, Inc. All rights reserved.『ナショナル・トレジャー』が11月19日の全米公開を前にして11月8日(米国時間)にワールドプレミア画像拡大 画像拡大ニコラス・ケイジは、アリス・キム(妻)とウェストン・コッポラ・ケイジ(息子)を同伴2005年3月19日~公開予定の『ナショナル・トレジャー』(配給:ブエナビスタ)が11月19日の全米公開を前にして11月8日(米国時間)にワールドプレミアをLAのパサデナシヴィックホールで実施。レッドカーペットにはプロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、とキャストたち、ジョン・ボイド、ニコラス・ケイジ、ダイアン・クルーガー、ショーン・ビーンの順で登場。タイトルのナショナル・トレジャーは「国宝」という意味からアテネ五輪の選手・メダリストら、ジェニー・フィンチ、ケリー・ウォルッシュ、ジャネット・エバンズ、ルーロン・ガードナーが招待された。またブリジット・モイナハン等のセレブ、総勢2500人が集まった。そのなかには日本の新庄剛志・志保夫妻も含まれていた。大リーグでも活躍した新庄選手を招いたのは、ジェリー・ブラッカイマー氏で「俳優みたいでカッコイイ」と表現。作品を鑑賞した新庄氏は、「正直、英語なので分からないところもありましたが、十分アクションを楽しみました。失念深く宝を追い求めるベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)と自分が重なった」とコメント。

第17回東京国際映画祭レポ

[2004/10/30]『ターミナル』主演、トム・ハンクスが8年ぶりに来日第17回東京国際映画祭の特別招待作品&クロージング作品で12月~公開の『ターミナル』(配給:UIP)の主演、トム・ハンクスが来日し帝国ホテルにて記者会見を行いました。空港での最悪な経験は? …「飛行機が飛ばずに14時間、空港で過ごした事があります。コンクリートの床に寝て体温を奪われたことを覚えています。でも皆さんも経験ありますよね? 結局、ファーストクラスのラウンジにもぐりこんで仮眠をとりました(笑)」。実話?…「フランスで自分の意思で空港に16年間住んでいる方がいるそうです。設備(ex.シャワー・免税店でショッピング・飲食店)も完備していますからね。新たな休暇のプランに(空港で過ごす事を)加えてもいいかもしれないですね。」とターミナルな話を次々と語ってくれました。
[2004/10/30]『カンフーハッスル』監督・製作・主演のチャウ・シンチーが来日、六本木ヒルズのアリーナで公開記者会見を行う『カンフーハッスル』監督・製作・主演のチャウ・シンチーが来日、六本木ヒルズ アリーナで公開記者会見を行う第17回東京国際映画祭の特別招待作品で2005年1月~公開の『カンフーハッスル』(配給:ソニーピクチャーズ)の製作・監督・脚本・主演のチャウ・シンチーが来日。六本木ヒルズ アリーナで公開記者会見を行いました。しかも大阪の試写会会場との二元中継。劇中に登場する斧頭会に扮した軍団のダンスパーフォーマンスやら「映画のタイトル"ハッスル"はパクリだ!」と小川直也氏が会見中に乱入する演出も。突然の「ハッスル」な乱入にチャウ・シンチー氏は「本気?」と苦笑い。
[2004/10/30]『オオカミの誘惑』キム・テギュン監督、チョ・ハンソン、カン・ドンウォン、イ・チョンヒが来日会見『オオカミの誘惑』キム・テギュン監督、チョ・ハンソン、カン・ドンウォン、イ・チョンヒが来日会見『オオカミの誘惑』キム・テギュン監督、チョ・ハンソン、カン・ドンウォン、イ・チョンヒが来日会見第17回東京国際映画祭の[アジアの風]部門で2005年に日本公開予定の『オオカミの誘惑』(配給:シネカノン)のキム・テギュン監督(『火山高』)と主演で韓国若手イケメン俳優のチョ・ハンソン(ドラマ「ナイスガイ」の時からステキ!と思っていました)とカン・ドンウォン(既に報道陣女性からハート光線攻めにあっていました)。それとヒロインのイ・チョンヒ(可愛い)が来日し4人で記者会見を行いました。映画祭の上映チケットは舞台挨拶付きということでネットオークションでは高額取引されているそうです。確かに元モデルだけに超カッコいい!お二人。お揃いのスーツ&色違いのストライプシャツ、ちなみにチョ・ハンソンのベルトとローファーはグッチ。

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