映画/映画関連情報

遊牧民が母らくだの心を癒す奇跡のドキュメンタリー 『らくだの涙』にもらい泣き

8月28日(土)~公開の『らくだの涙』はミュンヘン大学の二人の学生がモンゴルの広大なゴビ砂漠で撮影した、目を見張るドキュメンタリー映画。らくだが涙する音楽の風習とは?

執筆者:南 樹里

『らくだの涙』にもらい泣き

らくだの涙/The Story of the Weeping Camel2004年8月28日(土)~Bubkamura ル・シネマにてロードショー
自然の厳しさ、美しさを描きつつ人間と動物の深い絆を見せてくれる至福のドキュメンタリー
らくだの涙/The Story of the Weeping Camel難産に苦しんだ母インゲン・テメーは、子のボトックを拒絶…。

『らくだの涙』音楽風習をテーマにした感動のストーリー

らくだの涙/The Story of the Weeping Camelあまり目にする事のない広大なモンゴルの草原に暮らす遊牧民の一家たちの生活が映しだされる。厳しい冬が過ぎ、春の訪れと共に、砂漠でらくだの大群を放牧する多世代家族の日常はらくだの出産期を向えて大忙し。そのなかでも初産のインゲン・テメーは、難産で苦しむのだった。お父さんとお母さんの手助けによって、ようやく生まれたのは、珍しい全身真っ白の子らくだ。その子は、ボトックと名づけられる。ところが…母は、我が子に愛情を示す事もできなければ、お乳を飲もうとする子をも拒絶する。このままでは、子らくだは死んでしまう。。。遊牧民一家は、すさんだ母親の心を癒すために、馬頭琴による音楽療法を行おうとする。そのためには、馬頭琴の名手を呼ばなくては、ならない。兄のオドゴ(オドゲレル・アユーシ)が町までのお使いをいいつけられるが、弟のウグナ(オーガンバータル・イフバヤル)も一緒に行くといいはる。はたして、きちんとお使いをはたすことができるのでしょうか?そして母子らくだに奇跡は起きるのでしょうか?

原題:『Die Geschichte Vom Weinenden Kamel』、英題:『The Story of the Weeping Camel』日本語版字幕翻訳者:金丸美南子■スタッフ監督&脚本:ビャンバスレン・ダバー、ルイジ・ファロルニ原案:ビャンバスレン・ダバー制作:ミュンヘン映像映画大学(HFF)[2003年/ドイツ/アメリカンヴィスタ/Dolby Digital/1時間31分]配給:クロックワークス 

※記事・画像の使用は、版権を有する映画配給会社等の許諾を得て掲載しています。※記事・画像の使用・転載は、営利・非営利を問わず禁止です。※リンクは、大歓迎です。詳細は右上の▲リンクをご覧下さい。
Bubkamura ル・シネマをご覧下さい。映画・来日・ニュース・イベント2004年の夏休み映画をピックアップ
『映画』トップページへ戻る
  • 1
  • 2
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます