デビュー時代の話
ガイド:
今まで、いくつか記事は書かせて頂いていますが、今回、初のインタヴューとなります。Saoriちゃん、よろしくお願いします。
Saori@destiny:
よろしくお願いします!
ガイド:
Saori@destinyっていう名前は、誰がつけたのでしょうか? やはり、Terukadoさん?
Saori@destiny:
やはりTerukadoさんです。ファンのみんなや、スタッフ含めて、Saori@destinyをとりまくすべてで、運命を歩んでいきたいという意味を込めて「@destiny」がつきました。
ガイド:
じゃ、僕も運命のひとつに加えてください(笑)。レコード・デビューが2007年12月5日のシングル『My Boy』ですから、既に2年以上経ちましたが、元々歌手志望だったのでしょうか?
Saori@destiny:
歌手に憧れていて、歌って踊るのは好きだったんですが、歌とか全く自信なかったし、まさかソロでデビューするとは思っていなかったです(笑)。
ガイド:
デビュー時代の苦労話などあれば、聞かせてもらえませんか?
Saori@destiny:
うーん...ストリートライヴかなぁ。チラシを配ったり、CDを販売したり、ライヴしたりっていうのを全部1人でやっていたから終わったらクタクタでした。あとアンプを持っての移動が本当にきつかった。階段しかない駅とか地獄でした(笑)。