テクノポップ/近未来型アイドル

エレクトロガール☆Mizcaとpal@pop(2ページ目)

エレクトロガール第6弾! デビュー時は、光岡昌美。pal@popこと高野健一のプロデュースのもと、Mizcaとしてエレクトロガールに突如変身!

四方 宏明

四方 宏明

テクノポップ ガイド

テクノポップを中心としたレコード蒐集癖からPOP ACADEMYを1997年に設立。2016年に『共産テクノ ソ連編』を出版。さらに、プロダクトリサーチャーとして、商品、サービス、教育にわたる幅広い業種において開発コンサルティングに従事。Twitter(hiroaki4kata)も随時更新。

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Mizcaに改名


エレクトロガール第4弾から始まったソロ特集、ここまで全てのアーティスト名は英語表記です。そして、まだ続きます。また、Airaちゃんを除いては、ファーストネームだけというのが、今更のように主流です。この傾向というのは今に始まったわけではなく、80年代のMadonna辺りからあったと思います。

amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)
Robotics
エレクトロガールとして名前も新たに再デビューするにあたり、Masamiではなく、Mizca(ミツカ)・・・もともと愛称としてあったのかもしれませんが、こっちの方がエレクトロっぽいというノリなのか(笑)? と、妄想していたら、ナタリーでMizca X pal@popの対談があって、pal@popの提案で決まったらしいです。2009年に10月に『Robotics』を配信限定でリリース。ジャケはちょっとMEGって感じのテクノなタイトル。

ナタリー - [Power Push] Mizca × pal@pop
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