テクノポップ/近未来型アイドル

近未来対談~Airaの†問題(4ページ目)

『COPY』に続く第2弾アルバム『PLASTIC』は、ディリーでオリコン15位にランクイン! シングルを連発したAiraちゃんからの挑戦状! ラストの「Re:†」はあのJusticeを彷彿させます。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

プラスティックドール~サプリ


先生:
「プラスティックドール」でも刹那感は継続するのですが、その中に微かな希望のようなものが見えてきます。これは、PVと一緒に楽しむべき作品だと思います。博士、大好きでしょ・・・

博士:
「わたしは“お人形さん”なのだろうか?」・・・デビューして人気が出てきたアイドルが必ず感じはじめる疑問。それにAiraちゃんは非常に逆説的な意味であるにはせよ、否定はしない。アイドルが自ら「人形宣言」したようなPVも衝撃的でしたね。

先生:
ドール=アイドルというメッセージを出しながら、Airaちゃんは果敢にドラミングというのも感動的ですね~

続く「サプリ」も「プラスティックドール」と同じくAiraちゃん作詞ですね。ラテンフレイヴァーがある陰というよりも陽を感じる曲調ですが、「そんな仕草とか見ていたい・・・イジメたい」とか「君がすること全部マネしたい・・・好きだよ」とか、歌詞にちょっと怖い女の子の感情が込められています。「ボク」と言っていますが、マーメイドだから、女子ですよね。

博士:
男だったら、半魚人です。

夏飴~Time is


先生:
口口口とのコラボ作「夏飴」は、「Fantasy Candy」のサマー・ラテン・ヴァージョン。全曲からの流れもよく、最初口口口と合うのかなぁと心配したのが嘘みたいな、いい化学反応が起きた気がします。

Shigeoさんとのコラボ「Time is」・・・これは期待していたのです。男性ヴォーカルがちょっとユキヒロっぽかったり、太いエレクトロ音でドラマチックな展開を作っていて・・・いや、これってやっぱり今風にYMOやったのかなぁと思ってしまいます。

だから、次の曲は「サヨナラ TECHNOPOLiS」なのだと深読みしてしまいます。

博士:
「サヨナラ・・・」と「BARBiE BARBiE」は語りつくしましたからね。
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