二匹目のどじょう

ソウル・フランケンシュタイン
ここまで来ると、典型的な二匹目のどじょうレースです。同じくフランスにてCaptain DAXの『ソウル・フランケンシュタイン』(1976年)は、急遽製作されました。でも、『ソウル・狼男』まで悪乗りしてくれなかったのが残念です。

セクシー・ドラキュラ
ドラキュラ第2弾は、ムッシュ・ゴラゲールの『セクシー・ドラキュラ』(1976年)です。クレジットは、A. Goraguerとあるので、ジャズ・ピアニストのアラン・ゴラゲールの変名仕事と考えられます。両方とも明らかに日本でのヒットをダーゲットにしています。

快傑!ソウル・キャット
ヒットの張本人、Hot Bloodが第2弾として放ったのは、『快傑!ソウル・キャット(原題:Le Chat)』(1976年)。今度は、「ニャーニャー」で怪奇ディスコと呼ぶにはあまりにも小粒なやつです。しかも、シングルは「ぬり絵つき」と・・・なんだかトホホです。路線をモンスターに戻して、『ベイビー・フランケンシュタイン』(1977年)、『ドラキュラ・パーティ』(1977年)とリリースしますが、すでに怪奇ディスコ・ブームは終わってしまったようです。