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魅惑のJAPANソング

今回の変なものは、洋楽におけるJAPANに捧げた「JAPANソング」。そして、「TOKYOソング」以外の日本の地名ソング。意外と、大阪や名古屋は見つからないのです。しかし、このジャケは笑えるぞ。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

いつまで続くんだと思っている方も多いと察しますが、TOKYOソングの次は、JAPANソング。郷ひろみも叫んでいた「JAPAN! JAPAN!」・・・ずばり、「JAPAN」がタイトルに入っている洋楽曲です。でも、それだけでは、ネタ切れしたんで、東京以外の日本の地名ソングというのも追加しました。

先ずはJAPAN!

今回、ジャケ大賞に輝いたのは、The Creaturesのシングル『Japan』(1986年)。サイバー侍がとってもイカシテイマス。エレクトロクラッシュなどのお陰で、最近再評価されてきた感もあるイタロディスコ系です。日本語は出てきませんが、尺八から始まり、「Japan Japan」というサビが泣かせるまるで明太子スパゲティーのような作品です。こんなレコードを持っているのは誰でしょう。ビターさんしかいませんよね。

amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)
ビー・パップ・デラックス(Be Bop Deluxe)としては、最後のスタジオ・アルバム『Drastic Plastic(プラスティック幻想)』(1978年)からの「Japan」。完全に中華風モダンポップとして、無敵の出来上がり。後に、ビー・パップ・デラックスのビル・ネルソンが、テクノ化する序章とも言えます。そして、彼がYMOとお友達になって、日本人の奥さんをもらう事を予見しています。

スペインでは、かなりメインストリームで、日本にも一部ファンがいるメカノ(Mecano)。アルバム『Ya Viene El Sol』(1992年)で、「Japon」という曲をやっていますが、スペイン語分からないので、途方にくれています。しかし、なかなか硬質なエレクトロポップに仕上がっており、流石、バンド名に恥じないと思わせる曲。

スウェイザック(Swayzak)は、ニューウェイヴ・ディスコ風味もあるクリックハウス系UKデュオ。Kirsty Hawkshawも参加したセカンド・アルバム『Himawari』(2000年)は、タイトルも日本語ですが、「Japan Air」を収録。
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