sucreは、所属アーティストのアルバムに加えて、レーベル・コンピレーションにも力を入れています。Cherry Red、Factory、Rough Tradeなどの多くのイギリスの良質インディー・レーベルは、レーベル・カラーというのを持ち、そのコンピレーションも単なる寄せ集めではなかった。sucreというレーベルにも、サウンドの幅はアーティスト毎に違いますが、ジャパニーズ・インディーポップ~インディートロニカ的な空気があります。現在の海外のレーベルなら、シカゴのMinty Freshとか、スペインのelephantとか・・・ 

『VA~仮想建築のためのサウンドトラック』(2003年)
『Detour!』(2003年)
『Superior Resort』(2003年)
『Superior Suite ~ 晴れた午後の休日音楽』(2004年)

sucre sweet tracks

第5作目のコンピは、10月25日発売の『sucre sweet tracks』・・・タイトルからしてレーベル・カラーに沿ったものと考えられます。15曲入って、なんと税込1,000円の良心的価格。

01. Melting Holidays:Flash Back To Beatnik Jack
02. metro trip:でも泣けない。
03. one note:夜がくるまえに
04. cafa:Quiet
05. リトルハヤタ:君のこと
06. Love Attack Eve:流星ジェット
07. metro trip:パートタイムクリスマス!
08. pictogram color:夕暮れと小雨の夜
09. Lamb:Peach
10. pianetta:Summer Dream
11. Girls Tape Store:Balloon
12. Melting Holidays:Toygirl Talks
13. pictogram color:冬休み
14. ELEKTEL:恋の電子ブロック
15. Melting Holidays:Cherry Wine


Melting Holidaysによるアンニュイ・フレンチなサイケデリックポップ曲「Flash Back To Beanik Jack」から始まる意外な展開。one noteは、Polarisとかにも通じる、ポップトロニカ。Love Attach Fiveの「流星ジェット」は、もうカントリー的フォークなんですが、これが良質の胸キュン・フォーク。metro tripは、歌詞が印象的なソフトロック・テイストたっぷりの和み系歌謡。Lambはまるで映画サントラを聞いているような感覚に・・・ウィークエンドのテラスで聴きたいスウィート・ポップミュージックの数々。

今後、可能であれば、sucreのアーティストの方をさらに紹介したいと考えております。

【関連サイト】
ELEKTEL~未来型電子ポップ
sucre公式サイト

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