ガーリー・メガネ
日本を代表するウクレレフォーク・シンガー、そしてメガネ・シンガーのさきがけとも言える京女、つじあやの。先ずは、おさげ頭との相性もいいメガネ・ジャケとしてシングル『君にありがとう』(2001年)。つじあやののラヴソングを集めたミニアルバム『恋する眼鏡』(2002年)は、タイトルからしてもメガネ・ジャケの模範。メガネはちょっとだけしか写っていませんが、ポロのワンポイントはメガネマーク。このポロシャツ、欲しいです。
ピアノを弾くつじあやの的存在、東川亜希子のデビュー・ミニアルバム『ナミナミ』(2004年)。ご本人曰く、陳列がつじあやのの隣になることがあるとの事。クラムボンや高野寛も絶賛。
名前からしてリサ・ローブなリカロープ(Ricarope)のミニアルバム『Rica Tea』(2002年)。ベン・フォールズ・ファイヴ meets リサ・ロープという肩書きも伊達ではないピアノポップを奏でてくれます。学校の教室にいる気分。
こちらは、DELIが中心になって複数のラッパーが参加したJ-HIPHOP系アルバム『DELI presents チカチカ秘大作戦』(2003年)。椎名林檎の『本能』のジャケ+メガネって感じでグー。病気にはなりたくないが、こんなメガネの看護婦さんのいる病院に行きたい。
'elseというバンドのアルバム『asleep』(1997年)。落書きメガネですが、何故かガーリー。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのシングル『ループ&ループ』(2004年)。このバンドのヴォーカルもメガネ君ですが、ジャケが和風メガネ女子なので紹介します。