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J-POP研究~Part 10 トミフェブ vs. トミへヴ(2ページ目)

ユーロ・キャンディーポップのカリカルチャーとしてのトミフェブからダーク・エンジェルとしてのトミヘヴへと二重人格化する川瀬智子・・・必死でないから侮れない。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

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トミフェブ第1章終了後、2002年ブリグリの方はどうでしょう?

シングル(4月)『Forever to me~終わりなき悲しみ~』⇒10位
シングル(7月)『Rainy days never stays』⇒14位
シングル(10月)『I'M SO SORRY BABY』⇒15位
アルバム(12月)『THE WINTER ALBUM』⇒6位

順位的にはそこそこなんですが、トミフェブと比べると得意とするアルバムでも6位どまりとなっています。やはり、時代はトミフェブを求めているという判断が出来そうです。

ファースト・アルバムの1年後、2003年2月6日(誕生日)にリリースされたシングル『je t'aime ★ je t'aime』は、トミフェブ・シングルとしては最高の5位。帯には、堂々と"第2章「サヨナラなんてもう言わない」"と宣言。ずっとやるつもりなんでしょうか? 『♡KISS♡ ONE MORE TIME』と同路線の曲。歌詞も一部、フレンチだから、そんなものが存在するか怪しいですが、フレンチ・ユーロという事にしときましょう。最近、慈善ヌードを披露したらしい(見てないよ)ステファニー王女が歌った最高に脱力状態になれるユーロ・エレポップ「Irregistable」とかを思い出します。

カップリングは、ノーランズの「I'm in the mood for dancing」のカヴァー。ノーランズ時代の邦題は「ダンシング・シスター」。キャンディーポップの代名詞のような曲ですが、WINKもカヴァーしていたからユーロ歌謡とも言えます。もう、リリースされてだいぶ経つので、書いちゃっていいでしょう・・・5曲目のシークレット・トラックは、トミフェブからのメッセージです。元々は1周年記念アルバムにしたかったらしいですが、多忙のためシングルでしのいだようです。

01. je t'aime★je t'aime
02. I'm in the mood for dancing
03. je t'aime★je t'aime (entended ver.)
04. je t'aime★je t'aime (Original Instrumental)
05. ? ? ?
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