ライヴ・レポート～Part 4　ハロプロ聖域なき構造改革(3ページ目)

企画その2：ココナッツ娘。初期のプロモヴィデオを再検証する事により、彼女たちの存在を回顧する。

1．『情熱行き未来船』
■CG乱用の画面が、まるでドラッグムービーである。
■警官に扮したミカはまるで「こまわり君」のようです。
■音は安いが曲は良い。キチンとプロモすべきだった。
■あやかの鼻の下の彫り込みが深い。

企画その3：カントリー娘。に石川梨華のヴィデオを見る。（見てどうするかは不明？）

楽曲『初めてのHappy Birthday』
■「初めての誕生日」と言う事は、満1歳の記念ソングと言う事になってしまうのでは？（その後、パネラー達は全員無言でプロモに見入ってしまい、講評にならず。）

なお、ヴィデオを見終わったあと
■石川梨華を見ていると、見ているこっちはドンドンIQが下がって行ってHappyな気分になれる。
■ああカラオケ歌いたくなってきた。ところでハロプロのカラオケはJOY SOUNDが充実している。

企画その4：中澤裕子のプロモヴィデオを検証する事により、娘。卒業後も頑張る姐さんの魅力を再確認する。

1．『上海の風』
■クラブでのチルアウトにも対応可能なニューウェイヴ昭和歌謡の名曲。
■見た事のない創作楽器が出てくるので、このビデオ制作には明和電機が関与しているのかも。
■中澤姐さんには「大人の歌→スナックで歌える曲」を目指して欲しい。
■後ろで楽器を弾いてる兄ちゃん達に、まったく雄臭さが感じられない。全員宦官の疑念がある。（姐さんにちょっかいを出さないように、とのつんく♂の配慮でしょうか？）
■背景のあやしい模様は、どことなく精子に似ている。（「後ろの兄ちゃんが宦官で、失ったものに対する願望が発現したと考えるとつじつまがあう」とのコメントあり）
■先日、郵便受けにデリヘルのチラシが入っていた。写真に後藤真希を無断使用していた（と、チラシの実物を取り出す）。本当に後藤のような女の子が来るのか？（中澤姐さんと何の関係があるのか不明）。
■女優の憂木瞳は、昔の加護亜依に似ている（中澤姐さんと何の関係があるのか不明）。

第3部は「今後のハロプロに関して」というテーマで、現在のハロプロが抱える懸案事項について、お互いが議論するコーナーでした。

懸案その1：保田圭卒業に関して
■とにかく保田はけなげだ。自分の長所と短所を冷静に把握している。
■保田は演技力があるのでコントの世界に進出して吉本に加入し、ルミネ新喜劇に出演して欲しい。
■保田の卒業ソングが『ひょっこりひょうたん島』になってしまわないか、それが心配だ。

懸案その2：楽曲の外注に関して
■小西康陽（元ピチカートV）が「ティセラ」の新CMソングの編曲、花田裕之（元ルースターズ）が藤本美貴「ケーキ止めました」の編曲等、良い人選・良いアプローチでスタートしている。特に問題があるとは思えない。
■メロン記念日。の次回作のプロデュースは、岡村靖幸が担当すべき。
→いや、布袋＝氷室のコンビの方がよくないか？いっそBOΦWYのカヴァーをした方が良いかも。
→それなら、新堂敦士(THEつんくビ♂ト)をプロデューサーに昇格させた方が良くないか。
などなど、多数のコメントあり。