春天はスマなんだ |
なにゆえ人気があるのか不思議。G1勝ってないし(2回の2着も恵まれてナダれこんだように思えるのだが)現状ではユタカマジック炸裂も望めそうにないし、上記の通り前走二桁着順から巻き返した馬の記憶もないし、1番人気になるようなら・・?
頼むぜカッチー |
先週前半まで、個人的な本命候補。がしかし、ここんとこ挙動不審な動きが多い藤沢調教師の指示で鞍上が乗り替り。しかも、G1連敗記録で何かと話題をふりまくっている田中勝騎手。悩み多し。
恋しい安藤さん |
菊花賞の強さは何だったんだろう。どうも「地道に真面目に」が嫌いなようで成績が安定しない妙なタイプのステイヤー。お仕置き出走の金鯱賞で気合いが戻り、デムーロにシゴかれてやる気が蘇れば、ここらで一発あってもおかしくないのが困りもの。
やったるでえェ |
毎度のことながら人気はないが、チ力ラは一番(たぶん)なはず。だがしかし前走の反動が出ているという噂がある。そりゃ、サイレンススズカのレコード塗り替えたりしたら疲労は残りそうだ。年齢的にもピークは過ぎているだろうし。でも強いのは間違いなし。
G1獲れたしね |
いまや必殺G1請負人となったアンカツ。ザッツとどっちに乗るか自分では決められないということで、最終的に橋口調教師がこちらを指名したらしい。2年連続2着の実績ありだが、安田記念からの連チャンまでは考え辛いし、上積み的にいかがなもんか。
●スティルインラブ(9位)
牝馬3冠馬も、ちと苦しそう。試練に耐え、さらなる成長を。
あと、宝塚記念のコンセプトとして“何度もチャレンジしつつ2着3着は多いけど、なかなかG1を勝てない馬が念願の初タイトルをゲット”というケースが多々ある。そういう観点からは、前走でG1勝ちを手に入れたツルマルボーイは脱落、ローエングリンが浮上してきたりもする。でもやっぱし夢物語的にウケそうなのは・・
田中勝、ハルウララに勝つ!G1連敗102で終止符。
ていうのが、一番インパクトありそうだけどなあ・・ダメか?
そのへんの事情もよ~く踏まえつつ、夢を見てみたいものである。